商品番号 1386511

【川島織物 加良錦】 特選西陣織唐織袋帯 ~本金使用~ ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「七宝唐華紋」 名門の気品溢れる一条! 高雅なフォーマル!

売切れ、または販売期間が終了しました。


【 仕入れ担当 渡辺より 】
押しも押されぬ西陣の名門、川島織物。
本品は本金の平箔糸を贅沢に用いた、「加良錦」のシリーズ!!
滅多とお見かけしない極上の逸品でございます!

格調ある面持ち…
希少な一流の袋帯…
お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!


【 お色柄 】
凛とした茶色の帯地。
お柄には七宝に唐華文様を織りなしました。
しなやかな織り上げですので締めよく素敵な後姿を演出いたします。
いつもとはひと味違った着姿をご堪能くださいませ。
訪問着、付下げ、色無地のおきものなどと合わせて気品溢れる後ろ姿を。
このような川島の帯、滅多と出会えないかと思います!

終生お手元でご愛用いただければと願いつつ、
大切にお届けさせていただきます。


【 商品の状態 】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。


【 川島織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.644
川島織物セルコン製の帯には、三本線と
軍配マークが織り込まれている。

1843年(天保14年)創業。
初代・川島甚兵衛が京の地に創業して以来
その卓越した織物技術により美術工芸品としての
織物を多く手掛け、帯はもとより緞帳や能装束、
打掛などを製作している。
西陣では龍村と並び称される双璧をなす名門。
二代川島甚兵衞が、自らが織物の祖と仰ぐ
聖徳太子ゆかりの軍配扇を京都の広隆寺で目にし、
その図柄を商標に採用。
その後簡素化したものを、川島織物製の証として
「川」の字をイメージした三本線と共に帯に
織り込んでいる。
※2006年セルコン、川島織物販売と3社合併、
社名を川島織物セルコンに変更

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100%・金属糸風繊維除く 長さ約4.2m
柄付け:六通柄
耳の縫製:本袋帯のためございません。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢  ご着用年齢は問いません

◆着用シーン お茶席、お稽古、芸術鑑賞、観劇 など

◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地、小紋、御召 など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。

お仕立て

撥水加工をご要望の場合はこちら
(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 袋帯)


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