”セール残り3日！” 【半期決算】 【志ま亀】 高級本手加工友禅塩瀬九寸名古屋帯 ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「波に宝尽し」 ひと色抑えた… これぞ志ま亀好み！

【仕入れ担当　田渕より】
創業当初から守り続けられているこのお色味…

着物通から圧倒的に支持されている
専門店【志ま亀】誂えのこれぞ志ま亀と呼べる特選のお品を仕入れて参りました。
どうぞこの機会をお見逃しのないようお願いいたします。


【お色柄】
染付きの良さを感じさせるしなやかな橙色の塩瀬地。
良い生地とは染料の吸い込みが違うもの…
意匠の繊細緻密な表現を、じっくりとご覧ください。

極上の絹布に匠の手技によって表されたであろう美しい意匠。
風情薫る吉祥の宝尽くしを込めた波のお柄。
色使いも大変穏やかなで、それでいて調和して。

志ま亀の色は創業当時から受け継がれたお色。
その歴史とともに時を経た色、ひと味おさえた色が特徴。
見るものの心を奪う創作品とは、きっとこのような作品のことをいうのでしょう。
一目でその上質さを感じていただけることと思います。


【状態について】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。


【志ま亀（しまかめ）について】
銀座に店舗を構える、創業より200有余年の老舗。
1810年（文化7年）に京都で開業の後、昭和25年頃に東京へ。
開業当時は都踊りで使用する衣装の製造を手掛けておりましたが、
徐々に、一般の女性でも着こなしやすいような着物にも着手、
東京進出とともに、全国にその名が広まりました。

着物愛好家から若者にいたるまで『　志ま亀　』の着物といえば
あらゆる世代から人気を集めているお品。
現在は七代目にあたる武内美都氏が
志ま亀の伝統を守り続けていらっしゃいます。

軽い型友禅などでは決して真似することのできない、
本物と認められるまさに正統派の美しい逸品でございます。
どのような場にも、この品質は決して見劣りすることはございません。