西陣の織元さんの中でも、
お洒落なモノ作りで定評のある本織元。
今回ご紹介しますのは橋本テルによる、おしゃれな九寸名古屋帯。
【 仕入れ担当 中村より 】
付下げから色無地、小紋に合わせていただければ、お茶席などのきちんとシーンに。
ご愛用の一本にぜひどうぞ!
【お色柄】
凛とした黒色の地に菱繋を背景にして
金糸を用いながら、道長取りに菊唐草の意匠を織り上げました。
古典のお着物から現代ムードのお着物にもと、幅広く合わせていただけます。
前に出過ぎなず、確かな佇まいとしていただける一本。
また、ちょっと着飾ってのお出掛けにも対応出来る重宝のお品。
素敵な和のコーディネートをお楽しみいただけます。
本当にお値打ち!
どうぞお見逃しございませんようお願いいたします!
絹100%(金属糸風繊維以外)
長さ約3.6cm
柄:六通柄
西陣織工業組合証紙No.602 橋本テル織物謹製
◆最適な着用時期 袷の季節(10月~翌5月)、単衣の季節(6・9月)
◆店長おすすめ着用年齢 ご年齢は問いません
◆着用シーン 茶席、お稽古、コンサート・観劇、お食事、芸術鑑賞、街着等
◆あわせる着物 付下げ、色無地、小紋、織のお着物等
★名古屋仕立て(税込9,350円※綿芯「松」代含む)
胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。
お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。
★開き仕立て(税込12,100円※綿芯「松」代含む)
半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。
胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。
★松葉仕立て(税込12,100円※綿芯「松」代含む)
手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。
胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、
かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。
※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態です。
着用時には見えませんので問題はございませんが、気になる方は+2,200円で裏地を付けることもできます。
ご希望の方は、「モス裏地付き」のお仕立てをお申し込み下さい。