商品番号 1366916

【山口美術織物】 特選唐織錦袋帯 「菱地豊穣文」 受け継がれる伝統美、唐織の品。 季節を飾る贅沢な一条。

売切れ、または販売期間が終了しました。

【 仕入れ担当 中村より 】
名門と呼ばれるに相応しい、
抜群の意匠力を誇る山口美術織物の一条でございます。
定番と言われるお柄ではございますので、
合わせやすく、使い勝手の良いお品でございます。
お値打ちにご紹介致します。
どうぞお見逃しなくお願い致します。

【お色柄】
穏やかなアイボリーの帯地一面に、花菱の地模様を浮かべ、
たっぷりと金糸を用いた稲穂を織り成しました。
金糸の濃淡、深い緑の色糸でふっくら唐織を存分に感じる世界が広がります。

気品ある和姿に、名匠ならではの卓抜した意匠デザイン。
日本古来の伝統に、しっとりとした和の華やぎも感じさせる逸品です。
いつの時代にも心にはっとさせられるような本物の仕上がりを感じて頂けることと思います。

高雅な表情に、女性の帯姿が品良く演出されることでしょう。
(帯裏にもこだわって、折鶴模様があらわされております。)
色留袖から訪問着、色無地、付下げなどとのコーディネートで、お慶びのお席に大人の女性としての品格あふれる後姿をお楽しみください。

いずれ劣らぬ美しいそのムード…
末永くご愛用いただければと願いつつ、お届け致します。
この機会、どうぞお見逃しなく!!


【山口美術織物】
山口美術織物…
お着物をお召しになる方なら
ご存知ない方はいらっしゃらないのではないでしょうか。

皇室ご用達であり、大河ドラマや映画などへも
数多く衣装提供している事で知られる唐織の有名織元。
他を圧倒する華やかでありながら品のある意匠の数々。
袋帯にはそれぞれ意匠の文様名と山口美術織物の発行する年表が付けられており、芸術品としての証明になっております。

【唐織について】
「唐織」は、京都の西陣を代表する伝統的な絹織物。
江戸時代の極めて装飾性の高い美術織物がその源流です。
装飾を目的とした織物としましては、舞楽の包裂・神社の戸帳・神輿の飾裂などに用いられ、
また美術織物としましては、原画のもつ筆致や雰囲気を、名画や名筆を手本にして「織り」の世界に変換いたしました。

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100% 指定外繊維以外
長さ4.35m
山口美術織物謹製
耳の縫製:袋縫い

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 9月~11月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 披露宴、お付き添い、パーティーなど

◆あわせる着物 色留袖、訪問着、付下げ、色無地など

お仕立て

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(直接仕立て)


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(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 袋帯)


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