創業110年を超える京都・西陣帯の老舗【西陣まいづる】。
大人女性の洒落感を感じさせる、まさに玄人向けの老舗名機屋さん。
その中でも数の少ない、夏向けの涼やかな一条を入荷致しました。
夏姿に一層の華やぎを…また、趣味性豊かに楽しむオシャレ帯として…
煌めくハイセンスな西陣織袋帯をご紹介いたします!
明治40年創業のまいづるは、本物の良さを伝え続けるため常に技術を磨き、
様々な作品を作りあげて来ました。
その確かな技術、老舗にして時代に合ったセンス抜群の仕上がりに、
問屋さんの間でも定評がございます。
「松葉菱文」
清雅な白を基調に、淡い桜色と白藤色のぼかしを加えた絽織帯地。
意匠には金銀糸のみを用いた松葉菱模様を一面に織り成しました。
色数を抑えた古典柄の面持ちは、
様々なフォーマルシーンに重宝頂けることでしょう。
さり気ない趣味性と、艶感を併せ持ったその帯姿、
おきもの姿で並ばれたときの差は歴然。
言葉も必要ございません。
ここぞというときの、とっておきの一品として。
訪問着、付下げ、色無地などに合わせてのフォーマルから、
よそ行きの小紋に合わせて、趣味のお席にまで…幅広くご活用下さい。
見れば見るほどに引き込まれてゆくこの存在感。
まずはお手元にてご覧ください。
どうぞお見逃しなさいませんようお願いいたします。
絹70% ポリエステル・指定外繊維(和紙)・レーヨン30%
長さ4.35m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No.29 西陣まいづる謹製
耳の縫製:袋縫い ※おすすめ帯芯:夏綿芯
◇六通柄
◆最適な着用時期 6月~8月(夏前単衣から盛夏にかけて)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。
◆着用シーン お食事会、パーティー、行楽など。
◆あわせる着物 訪問着、色無地、付下げ、小紋、御召、紬