お茶席にもおすすめのデザイン。
唐織の名門・河合康幸謹製の、
粋好みの特選唐織九寸名古屋帯のお届けです。
よき名古屋帯をお探しの方におすすめいたします。
お目にとまりましたら是非ご検討くださいませ!
ふうわり、きめこまかく、しっとりとした肌触り。
極細の糸で織り上げた、おだやかな光沢が浮かびあがる
生経(きだて:生糸の経糸)の帯地。
お色はシックな葡萄茶をベースに、オフホワイトの色糸にて、
鹿の子紋が込められた大きな笠松をお太鼓柄で。
糸の艶、洗練された意匠構成…
装いをおしゃれにドレスアップしてくれる、知的な風情の一品。
このシリーズの名古屋帯は花柳界の方に、大変な人気という事で
通好み、中々ないセンスのお品となっております。
またお茶席にもおススメで御座いますので
付下げ、紋意匠の美しい色無地、小紋などのお着物とあわせて!
お手元でご愛用いただけましたら幸いでございます!
絹100% 金銀糸のぞく 長さ3.6m
西陣織工業組合証紙No.2428 河合康幸 謹製
おすすめの帯芯:絹芯
(※唐織の風合い重視でしたら絹芯を、ハリを重視する場合は綿芯がおすすめです)
◆最適な着用時期 10月から翌5月までの袷(あわせ)の時期
◆店長おすすめ着用年齢 全年齢対象(※とくに制限なくお召しいただけます)
◆着用シーン 芸術鑑賞、観劇、おでかけ、お食事、お稽古、お茶席など
◆あわせる着物 付下げ、色無地、小紋
★名古屋仕立て(税込8,250円※綿芯「松」代含む)
胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。
お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。
★開き仕立て(税込11,550円※綿芯「松」代含む)
半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。
胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。
★松葉仕立て(税込11,550円※綿芯「松」代含む)
手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。
胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、
かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。
※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態です。
着用時には見えませんので問題はございませんが、気になる方は+2,750円で裏地を付けることもできます。
ご希望の方は、「モス裏地付き」のお仕立てをお申し込み下さい。