西陣・老舗の織処、胡琴織物。
上品なセンスが冴えて、
後ろ姿をこだわりの風情で飾るお一つをご紹介致します。
現在は機を止めておられますので、大変希少なお一つ…
どうぞお見逃しないようご覧下さいませ。
さらりとした質感の帯地は味わい深い琥珀色。
ほどよいハリを感じさせる帯地には、異国ムード漂う装飾の段模様を織りなしました。
無地場との間隔すら計算され尽くした意匠センス。
今探しても出会えない、ファン必見の仕上がりでございます。
小紋や織りの着物を合せて、
さりげない個性の帯姿をご堪能くださいませ。
ほとんど市場に出回っておりません、本当に珍しいお品。
お目に留まりましたらどうぞこの機会をお見逃しないよう、
何卒よろしくお願い申し上げます。
絹100%
長さ約3.55m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No.427 胡琴織物謹製
おすすめの帯芯:綿芯「松」
六通柄
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お食事会、街着、お稽古、ランチなど
◆あわせる着物 小紋、織のお着物など
★名古屋仕立て(税込8,250円※綿芯「松」代含む)
胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。
お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。
★開き仕立て(税込11,550円※綿芯「松」代含む)
半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。
胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。
★松葉仕立て(税込11,550円※綿芯「松」代含む)
手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。
胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、
かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。
※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態です。
着用時には見えませんので問題はございませんが、気になる方は+2,750円で裏地を付けることもできます。
ご希望の方は、「モス裏地付き」のお仕立てをお申し込み下さい。