裏千家で主に使われる『古帛紗』
西陣の名門【龍村美術織物】より“経錦(たてにしき)”古帛紗が入荷致しました。
一目見てそれとわかる“龍村裂”の風格あるデザインです。
茶道のお稽古をしている方なら、何点あっても重宝する古帛紗。
香炉の敷物など、インテリアのワンポイントとしてもご利用いただけます。
是非ご愛用くださいませ。
「有栖川午文」
松皮菱を連続させ、その中に馬や七曜を出し、菱つなぎの交点に装飾文をおいた柄です。
十六世紀頃、日本へ伝来した名物裂に範をとり、経錦として、新たに配色に創意を加え彩り豊かな織物に致しました。
素材/絹100%
サイズ/15.2cm×15.9cm
◆季節 問いません
◆年代 問いません