キュッとしなやかでキメ細やかな織の表情…
西陣の織りどころ織華佐竹より、
お締めいただきやすい、九寸名古屋帯をご紹介いたします。
かすかな凹凸を浮かべる帯地は淡いクリーム色。
お柄にはグレーを基調とした配色で「瓢箪尽し」の柄が織りなされました。
地に馴染むモノトーン調の絹艶が、
品の良くシャレた印象に仕上がっております。
古典と洋のムードを兼ね備えたお柄ゆきは
シンプルながらも味わい深く、個性を醸し出す表情。
袷にはもちろんのこと、軽い印象の帯地ですので
秋単衣にもお締め頂けます。
多くのシーンで、現代感覚でお楽しみいただける上質カジュアル。
お値打ちのご紹介です。ぜひこの機会にお見逃しなくお願いいたします。
絹100% 長さ3.6m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No1815 織華佐竹謹製
おすすめの帯芯:綿芯
◇六通柄
◆最適な着用時期 9月~翌年5月の袷・秋単衣
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 芸術鑑賞、女子会、街着、ランチ、趣味のお集まり、お茶席、和のお稽古事など
◆あわせる着物 色無地、小紋、御召、紬
★名古屋仕立て(税込8,250円※綿芯「松」代含む)
胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。
お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。
★開き仕立て(税込11,550円※綿芯「松」代含む)
半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。
胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。
★松葉仕立て(税込11,550円※綿芯「松」代含む)
手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。
胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、
かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。
※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態です。
着用時には見えませんので問題はございませんが、気になる方は+2,750円で裏地を付けることもできます。
ご希望の方は、「モス裏地付き」のお仕立てをお申し込み下さい。