商品番号 1350448

【織文意匠・鈴木】 特選西陣唐織両面袋帯 平絹錦 ≪御仕立て上がり・新古品≫ 「唐花文」 驚きの軽やかさ! 名門一条!

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◆新古品・中古品は現品限りですので売り切れ次第終了となります。

◆未着用の新古品として仕入れてまいりましたので美品でございます!
お手元で現品を確認の上、お値打ちに御召くださいませ!


流石は鈴木!
思わず目をみはる意匠センス!
問屋間でもセンスものを作られると定評ある…
西陣・織文意匠鈴木の創作袋帯をご紹介いたします。

思わずすっと胸のすくような、切れ味良いお洒落をお楽しみいただきたく思います。
是非この機会に、名門の作品をご堪能くださいませ!

【 織文意匠・鈴木 】
京都紫野・大徳寺の門前に店を構え、
明治四十年の創業より西陣織に携わり続ける名門織匠・鈴木。

京都国立博物館収蔵の古い能装束に感動を覚え、
以降、伝統と革新の調和に真摯に取り組んできた現当主。

 「第一印象がとても大切な西陣織との出会い。
  初めて触れる京都ならではの絹織物は
  特別な魅力を感じるものでありたい―」

その思いを『織文意匠 [shokumon-ishou] 』という号に変換、
時を経ても"新しい"感覚を持ち、使い続けるほど深みを増す
西陣織の素晴らしい創作品を作り続けていらっしゃいます。
※『織文意匠』とは、織物の模様=「織文」と装飾上の工夫やデザイン=「意匠」との造語。

その名門【鈴木】による唐織にて織り上げたひと品。
唐織のふっくらとした絹艶。
たっぷりとご堪能くださいませ。

唐織は、京都の西陣を代表する伝統的な絹織物。
江戸時代の極めて装飾性の高い美術織物がその源流です。
装飾目的としては、舞楽の装束や神社の戸帳・神輿の飾裂などに用いられました。

連綿と受け継がれる西陣の織り技…
その価値はきっとひと目でお分かりいただけましょう。

まず、お手にされるとその軽さに驚かれると思います。
ボリュームある見た目からは想像もできない、上質なお品であることの証。
しなやかな帯地にふくよかな唐織の美しい主張が…
目に心に、よきものであることをしっかりと伝えてくれます。

おだやかな気品漂う、白鼠色横段地。
意匠には、淡い色糸と銀糸にて唐花の意匠が織りあらわされました。
古典にのっとった、それでいて他とは異なる感性の力。
伸びやかな彩りとデザインが、本当に素敵です。

富貴な唐織の織り味も本当に確かなものですので、
ハイセンスななかにもこだわりある帯姿をお楽しみいただけることでしょう。

和の趣にしっかりと基づいていながら、洗練された印象を。
おしゃれ心の巧みな駆け引きに、ご愛用いただきたく思います。
力ある創作帯をお届けいたします。
どうぞこの機会をお見逃しなきようお願いいたします。

商品詳細

- 素材・サイズ

絹:100% (金属繊維糸除く)
長さ約4.4m
鈴木謹製
六通柄
耳の縫製:袋縫い
※ガード加工済



- おすすめTPO

最適な着用時期 9月~翌年6月の袷・単衣頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン パーティー、音楽鑑賞、観劇、お食事会、付き添いなど

◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。

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