ほんのりエキゾチックに香る
上品風情の洒落コーデをご紹介いたします!
お目に留まりましたらとりあえずお手元確認から!
送料はもちろん無料!
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★状態★
≪着物≫
仕立上がり・新古品。
仕付けのついたままの美品でございます!
お手元で現品を確認の上、お値打ちに御召くださいませ!
≪帯≫
仕立上がり・中古品。
締め跡はごくわずかで美品としてお届家できる1点です。
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まずはお着物のご紹介でございます。
織りにこだわり、色にこだわり、意匠にこだわる。
さすが老舗!どの他の織物にもない、この風合い。
絶対重宝の柿渋染紬のご紹介です!
知る人ぞ知る、米沢最古参の老舗【白根澤】によるおきもの。
他の産地紬には見られることのできない、こだわりの素材、
織りの工夫をじっくりとご堪能頂きたく思います。
15代伊達晴宗が米沢城を築き、その城で伊達政宗が生まれたという歴史のある米沢。
山形の山奥にある米沢は、江戸時代から続く産業として繊維産業が盛んで、
その織物は米沢織(米織)とよばれております。
その中でも老舗機屋として問屋間でも一目おかれている【白根澤織物】。
白根澤家はその昔、江戸時代中期の大名、上杉鷹山の家臣でした。
しかし当時、米沢藩は財政逼迫の危機に陥っており、
上杉家を何とかしようと立ち上がった上杉鷹山公が織物の産地にしようと考え、
白根澤家は直々に鷹山公より織物商になることを指示され、
以来十一代、およそ200年に渡りその伝統織物を守り続けている機屋さんでございます。
そんな歴史深い老舗による、新感覚の紬のご紹介です。
本品は緯糸の一部に羽毛(ダウン)を織り込んだ
まさに名実ともにぬくもりを感じさせる紬です。
紅花染がかもしだす
アイボリーホワイトに織りだされた地には
一面に花織模様が共色で織りだされ・・
一見無地に見えますが
よくご覧いただくと花織箇所はやや濃く織りだされ
着姿におのずとおくゆきを醸し出します。
そして、合わせる帯は、
エキゾチック風情の一本をご用意いたしました。
おだやかな白茶ベージュの変わり地文に
全通にわたり染により
市松取に異国の装飾性豊かな
タイル文を描き出しました。
シンプル モノトーンながらも
かすれるような染のタッチが
帯姿の味わいと奥行きをかもしだし
洗練された都会的なシルエットを
演出してくれます。
セットでお値打ちのこの機会をお見逃しなく!
お手元でご愛用いただけましたら幸いでございます。
【着物】
表:絹90% ダウン10% 裏絹100% (お誂え・お仕立ては手縫いです)
背より身丈168.5cm(適応身長163.5cm~173.5cm) (4尺 4寸 5分)
裄丈70.4cm (1尺 8寸 6分) 袖巾35.2cm (9寸 3分)
袖丈50.7cm (1尺 3寸 4分)
前巾25.7cm (6寸 8分) 後巾30.2cm (8寸 0分)
【帯】
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.45m(お仕立て上がり)
柄付け:全通柄
耳の縫製:袋縫い
◆最適な着用時期 袷の季節(10月~翌5月)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン パーティー、茶席、お食事、お子様行事のお付き添い、
コンサート等
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。