西陣の名門・泰生織物より…
繊細な織で表現された特選袋帯をご紹介いたします。
シックに趣味性溢れるお品ですので、
どうぞこの機会をお見逃しのないようお願いいたします。
風格すら感じさせる、深い青の帯地に表現された「正倉院宝相華紋」。
正倉院宝物に施されているような繊細な装飾華紋を、
統一された色調で一面に織り成しました。
絹糸の光沢感と金銀糸の艶めきが混ざり合い、
奥行きのある印象に仕上がっております。
上質を愛する大人の女性の感性を感じさせてくれるおひとつです。
訪問着から色無地、付下げなどとのコーディネートで、
個性を添えるお席にご活用頂ける、
老舗機屋の織り技術が詰まった、シャレた秀作でございます。
ご存知の方には、本当にお値打ちと感じていただけることと存じます。
圧倒されると言うよりも、しっかりと忠実に心に響くといった美世界を、
京都西陣の匠が織り成した逸品の姿に、是非ともご照覧くださいませ。
絹77% 金属糸風繊維23% 長さ4.35m(お仕立て上がり時)
耳の縫製:袋縫い ※おすすめ帯芯:綿芯
◇六通柄
◆最適な着用時期 10月~5月(袷の季節に)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。
◆着用シーン パーティー、ホテルディナー、観劇、コンサートなど。
◆あわせる着物 訪問着、色無地、付下げ