カジュアルシーンに重宝間違いなし!
特選西陣織九寸名古屋帯をご紹介致します。
涼やかな夏の装いにオススメの古典柄九寸帯です!
しなやかで軽い織口。
透け感もありつつ織りの確かな帯地は、そっと透け目を浮かべた絽織地。
涼やかな絽地に、清雅な白とごく淡い白鼠色の横段を浮かべ
意匠には艷やかな銀糸を用いた「籠目に萩」の柄を織り成しました。
古典ベースながら、モダンな印象も感じるような艷やかな面持ちに仕上げ、
織りの風合いを存分にご堪能頂ける夏帯です。
光沢感がある夏帯ですので、御召や小紋、色無地などと合わせて、
夏の涼やかな帯姿をお楽しみいただけることと思います。
この機会にぜひ、ワードローブの一本としてご検討くださいませ。
どうぞお見逃しなく!
絹100% 長さ3.6m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No.2392 京都イシハラ謹製
※おすすめ帯芯:夏綿芯
◇六通柄
◆最適な着用時期 6月~9月(夏前単衣から盛夏に)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。
◆着用シーン 街着、行楽、ショッピングなどのカジュアルシーンに。
◆あわせる着物 小紋、御召、色無地
★名古屋仕立て(税込9,350円※夏用綿芯代含む)
胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。
お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。
★開き仕立て(税込12,650円※夏用綿芯代含む)
半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。
胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。
★松葉仕立て(税込12,650円※夏用綿芯代含む)
手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。
胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、
かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。
※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態です。
着用時には見えませんので問題はございませんが、気になる方は+2,750円で裏地を付けることもできます。
ご希望の方は、「モス裏地付き」のお仕立てをお申し込み下さい。