西陣より、軽やかな織り上がりの九寸名古屋帯のご紹介です!
デザイン、彩りが印象的な一品…
個性の光る帯姿をどうぞお楽しみくださいませ!
経糸をよろけさせた、ふうわりと軽やかな風合いの帯地。
地色は白で、そこに映える紫の彩りで
異国情緒あふれる更紗のデザインが織りなされました。
織り込まれた銀糸がキラリと輝くアクセントに…
モダンで洗練されたムードを高めます。
色無地、小紋、織りのお着物とのコーディネートに。
様々なシーンに着まわしのきくおすすめのお品です。
どうぞお見逃しなく!
絹95% レーヨン・ポリエステル5%(金属糸風繊維)
長さ約3.6m(お仕立て上り時)
西陣織工業組合証紙No.2392 京都イシハラ謹製
六通柄
おすすめの帯芯:綿芯「松」
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご年齢は問いません
◆着用シーン 芸術鑑賞、街歩き、ご友人との気軽なお食事、お稽古ごと、行楽など
◆あわせる着物 色無地、小紋、織のお着物など
★名古屋仕立て(税込8,250円※綿芯「松」代含む)
胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。
お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。
★開き仕立て(税込11,550円※綿芯「松」代含む)
半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。
胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。
★松葉仕立て(税込11,550円※綿芯「松」代含む)
手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。
胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、
かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。
※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態です。
着用時には見えませんので問題はございませんが、気になる方は+2,750円で裏地を付けることもできます。
ご希望の方は、「モス裏地付き」のお仕立てをお申し込み下さい。