シンプルな中に、極められた古典の意匠美…。
西陣織処より、単衣の時期に重宝頂ける古典柄の一条をご紹介致します!
淡いオフホワイトを基調とした帯地。
その中に織り成された「正倉院装飾文」の創作模様。
帯地はかすかに透け感のある軽やかな風合いで、単衣の時期に最適。
色数を抑えた装飾模様は、幻想的に艶めく金の引箔も加え、
実際の壁画のような掠れ具合をも表現した面持ち…
古典的でもありモダンな印象も感じさせる色使いで、
シックな艶感が魅力的な一条に仕上がっております。
訪問着、色無地、付下げや小紋などに合わせて、
存分にご活用下さいませ。
調和のとれた色彩と、洗練された趣味性薫る優しいムードが、
見事なまでに昇華した素敵な仕上がりでございます。
どうぞお見逃しなく!
絹80% ポリエステル・レーヨン20% 長さ4.35m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No.1835 白寿苑謹製
耳の縫製:袋縫い ※おすすめ帯芯:綿芯
◇六通柄
◆最適な着用時期 9月~翌6月(単衣~袷)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。
◆着用シーン パーティー、お食事会、観劇、コンサートなど。
◆あわせる着物 訪問着、色無地、付下げ、小紋