※織の性質上、意匠を構成する糸が透けてみえる部分がございますが、
風合いであって難ではございません。その点ご了承下さい。
唐織といえばその名の上がる、
西陣の名門【 藤原 】がてがけた美しい表情のひと品。
夏のフォーマル、茶席にぴったりの質感、デザインの特選夏物袋帯のご紹介です!
なんとも珍しい…麻混のお品。
麻独特のハリをかんじさせながらも、
絹の光沢と風合いを同時に楽しんでいただけることでしょう!
お目にとまりましたら是非ご検討下さいませ。
帯ばかりを扱うプロによきものと言わしめる…その技量。
手を抜かず、丁寧に織り上げられており、
お着物ファンからも根強い人気を誇っております。
その藤原の夏物袋帯。
夏場にこの上なく爽やかな、変わり織りの絹麻混地。
縞のように入った、横方向のラインが、
「よきもの」の表情をさりげなくも自然に語りかけてきます。
地色は、やわらかな印象を感じさせる、淡い藤色。
ひかえめな透け感ある帯地に、唐華に菊花を込めた有職七宝文様。
お探しの方には是非にとおすすめしたく思います。
大人の女性の夏の後姿を格調高く、美しく、
そして涼やかに飾ってくれるひと品。
夏の訪問着、付下げ、色無地、小紋などの
お着物とのコーディネートで!
自信をもっておすすめいたします。
お手元でご愛用いただける一品となりましたら幸いでございます!
絹:55% 麻:40% レーヨン:5% 長さ:4.35m
西陣織工業組合証紙No107 藤原織物謹製
耳の縫製:袋縫い
◆最適な着用時期 5月下旬~6月、6月下旬~9月上旬の盛夏
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン パーティー、お茶席、芸術鑑賞、観劇など
◆あわせる着物 夏の訪問着、付下げ、色無地、小紋など