西陣織り処より、高級袋帯の代名詞≪本袋帯≫を、お値打ちに…
「おりたけ」の通称で親しまれる、西陣【織華佐竹】から、
本袋帯のご紹介です!
「本袋」とは裏表継ぎ目のなく製織される高度な技術を要する織口でございます。
織手さんは作業中は柄をみることなく織りすすめていく、
熟練の匠にのみ成せる高級袋帯です。
これだけの重厚な面持ちながら、このしなやかさ、この軽さ。
お手に取っていただければ驚かれることでしょう。
是非、実際にご覧頂きたく存じます!
シックな黒色の地に、「立涌唐花正倉院文」。
金糸や色糸をたっぷりと細やかに用い、上品で格調高く、
重厚感ある表情で浮かび上がります。
意匠、お色、品質・・どれをとりましても末長く重宝していただけることでしょう。
訪問着、紋付色無地、付下げなどのフォーマルシーンにおいて、
存分に重宝いただけることと存じます。
どうぞ、お見逃しなく!
絹90%以上 金銀糸風繊維10%未満 長さ4.35m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No.1815 織華佐竹謹製
本袋縫い ※おすすめ帯芯:綿芯 ◇六通柄
◆最適な着用時期 10月~5月(袷の季節に)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。
◆着用シーン 披露宴、パーティー、お付き添い、格高いお茶会など。
◆あわせる着物 訪問着、色無地、付下げ