成人式や結婚式、前撮りの振袖姿に。。
今や珍しい【大人用】箱迫(はこせこ)のご紹介です。
正絹のちりめん素材に菊と七宝の刺繍が施されております。
江戸時代中期より御殿女中、武家婦人の正装の際に用いられ、明治以降は装身具としての用途へと遷り変わってきた箱迫。
元来、懐紙や鏡、櫛、お守りなどを入れて使われており、現代では振袖姿の胸元を飾るアクセサリーとして使われております。
現代においては“無くてもよいもの”とされている箱迫ですが、自分らしいオシャレを楽しむアイテムとしていかがでしょうか。
胸元がゴージャスで華やかになりますので“写真映え”“自撮り映え”も抜群です!
今ではほとんど作られることのなくなった希少なお品です。
是非ご検討くださいませ。
日本製
素材/正絹(刺繍に金属糸使用)
ヨコ/約11.5cm
タテ/約8.5cm