西陣より、古典模様を現代的にアレンジした素敵な一本をご紹介致します!
シーンに合わせて使い分けができるのも嬉しいポイント!
お目にとまりましたらぜひこの機会にどうぞ!
しなやかに織り上げられた墨色の帯地。
織り込まれた箔糸が角度を変えるたびに奥底からそっと煌めきを放ちます。
ほどよいシャリ感に、ほのかな透け感が感じられる軽やかな帯地は
袷はもちろん単衣の季節にもおすすめでございます。
そこには地色に調和しつつも麗しい色彩で織り出された正倉院の円文。
獅子狩文や花喰鳥、樹下獣文など…
多彩を用いながらも洗練されたムードに満ち溢れ、
圧倒される存在感がございます。
そして、間違いなく受け継いでゆくのにふさわしいひと品です。
本物志向の方にきっとご納得いただける仕上がりと存じます。
色、柄ともにおすすめできる満ち溢れるたっぷりとした華やぎ。
訪問着、付下げ、色無地に…
フォーマルシーンを一層ドレスアップしてくれることでしょう。
名門のこだわりを、存分にご堪能くださいませ!
絹60% ポリエステル20% レーヨン20%(金属糸風)
長さ4.35m(お仕立て上がり時)
◆六通柄 耳の縫製:袋縫い
おすすめの帯芯:綿芯松
西陣工業組合証紙No.2362 大光織物謹製
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
5月下旬~6月、9月~10月上旬の単衣頃
◆店長おすすめ着用年齢 20代~
◆着用シーン パーティー、音楽鑑賞、観劇、お食事会、レセプションなど
◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地、格のある小紋、お召など