商品番号:1554820
(税込)
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※本決算直前!
赤字覚悟の大ご奉仕価格でご紹介!
売り切れ続出ですので
気になる商品はお早めに!
年に一度のこの機会をお見逃しなく!!
【 仕入れ担当 渡辺より 】
米沢最古参の老舗【白根澤】による、もじり織紬と
名機屋・織紫苑より、夏の特選九寸帯を合わせた
上質夏カジュアルセットのご紹介です!
もじり織による上質な透け感と、
風情感じるデザインの帯を組み合わせて、
夏らしい涼やかで上質な和姿をお楽しみいただけます。
お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!
【 お色柄 】
≪着物≫
商品番号:1554315
通常価格:238,000円(税込)
シックな藍下黒(あいしたぐろ:濃藍の上から
黒でそめたかのようなわずかに青紫みのかかった黒)を基調にした絹地に
もじり織を駆使して経菱の模様を織りなしました。
角度によって表情を変える、美しい仕上がりでございます。
自然の恵みと人の手の努力によって表現された米沢のおきもの。
どうぞ大切に、織りの逸品を堪能くださいませ。
この機会をどうぞお見逃しないようお願い致します!
≪帯≫
商品番号:1550279
通常価格:98,000円(税込)
シャリ感ある白の紗地。
お太鼓には金魚の意匠を丁寧に織り上げております。
一般的な夏帯ですと
緯糸が渡っているのが透けて見えてしまうのですが、
本品は緯糸を柄部分以外には渡らせておりませんので、
お柄のメリハリがしっかりと演出できております。
【 白根澤について 】
米沢織の織元
1770年(明和6年)創業
1881年(明治14年)明治天皇が実演御覧。
その後も宮内省からの御買上や、皇后様御用などの
栄誉にあずかり、昭和、平成の時代には全日本新人染織展や
日本伝統工芸染織展の入選他受賞多数。
老舗の織元が保存する明治時代に織られた生地を細かく分解、
複雑な組織に加え、絹本来の艶を生かすため無撚糸を使用し
復元した「絲織」や、 経糸、緯糸を絡めることによって
隙間を作り透かしを表現する、もじり織が特徴の「涼風」
など、その高い製織技術を生かした作品を創作している。
当代は十一代目で白根澤義孝。
【 受賞歴など 】
宝歴年間 上杉鷹山公、米沢織産業復興と共に織物業を手がける
明治年間 明治天皇白織実演御覧
農商務大臣大隈重信より一等褒賞受賞
宮内省御買上2回、皇后職御用1回
昭和年間 通商産業大臣三木武夫より表彰状受賞
内閣総理大臣大平昌芳より褒賞受賞
第11回、第12回新人染織展覧会
第25回日本伝統工芸染織展
平成年間 第14回、第15回全日本新人染織展
第37回日本伝統工芸展などにおいて入選多数
上杉鷹山生誕250年祭鷹山フェスティバルグランプリ受賞
米沢織物新作求評会経済産業大臣賞受賞
米沢織きものグランプリinKyoto グランプリ賞受賞
令和 宮城県芸術協会 杜のみやこ工芸展 山形県知事賞受賞
【着物】
絹100%
長さ12.4m 内巾37cm(最大裄丈約70cm、最大袖巾約35cm)
【帯】
絹100%・金属糸風繊維除く 長さ約3.6m(お仕立て上がり時)
柄付け:お太鼓柄(関東腹:水草、関西腹:泡)
おすすめの帯芯:夏用綿芯(白)
◆最適な着用時期 6月下旬~9月上旬の盛夏頃
5月下旬~6月、9月~10月上旬の単衣頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、街着、カジュアルパーティー、ランチなど
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
[ 袷 ]
地入れ3,300円+※胴裏8,250円~+八掛8,800円+お仕立代28,600円(全て税込)で承ります。
[ 単 ]
地入れ3,300円+衿裏2,200円+お仕立代28,600円(全て税込)で承ります。
※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)