商品番号:1554817
(税込)
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※本決算直前!
赤字覚悟の大ご奉仕価格でご紹介!
売り切れ続出ですので
気になる商品はお早めに!
年に一度のこの機会をお見逃しなく!!
【 仕入れ担当 渡辺より 】
風情豊かに装おっていただける、
夏の本場琉球絣、壁上布着尺と、
名機屋・織紫苑による九寸帯を合わせた
夏カジュアルセットのご紹介です!
伝統工芸士・野原俊雄氏による
良色柄の壁上布のお着物に芭蕉柄の帯を合わせ
南国コーデをお楽しみいただけます。
セットならではのお値打ち価格でご紹介しますので
お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!
【 お色柄 】
≪着物≫
商品番号:1553423
通常価格:238,000円(税込)
透け感美しい爽やかなまる色の地。
さらりと軽く、肌にそっと馴染む
壁上布ならではの極上の風合いです。
お柄にはごくごく淡い鳥の子色地に墨黒の配色で
トゥイグワーを込めた格子の意匠を織り上げております。
シャリッとした肌ざわりに、
風が通り抜けるような、品良い透け感のある素材。
目に、肌に、涼の心地を存分に運んでくれます。
≪帯≫
商品番号:1550280
通常価格:98,000円(税込)
シャリ感ある黒の紗地。
お太鼓には芭蕉の葉意匠を丁寧に織り上げております。
一般的な夏帯ですと
緯糸が渡っているのが透けて見えてしまうのですが、
本品は緯糸を柄部分以外には渡らせておりませんので、
お柄のメリハリがしっかりと演出できております。
【 琉球かすりについて 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1983年4月27日指定)
生産地:沖縄県南風原町
生産数は年間3000反以上(帯含む)
※伝統的工芸品に指定されている
織物の中ではトップクラスの生産反数を誇る。
主に絹糸を使用した平織の織物で、糸の染色には
草木を原料とした染料のほか化学染料等が用いられる。
元々は泥藍で染めた木綿絣が原点で、現在では絹糸が
主流となり、生糸、玉糸、真綿のつむぎ糸、麻糸から
毛糸といった様々な糸が用いられている。
特に特殊な撚りをかけた壁糸を使うカベ上布は夏物の定番。
図案は琉球王府の御絵図帳(みえずちょう)に収蔵されており、
古くは手形(発注書のようなもの)の形で添付され
製織されていた。
植物、動物、生活用品などがモチーフで、ひとつひとつの
図柄に意味を持ち、種類は600種にもおよぶ。
【着物】
絹100%
長さ12.5m、内巾37cm(最大裄丈約70cm、最大袖巾約35cm)
【帯】
絹100%・金属糸風繊維除く 長さ約3.6m(お仕立て上がり時)
柄付け:お太鼓柄
おすすめの帯芯:夏用綿芯(白)
◆最適な着用時期 6月下旬~9月上旬の盛夏
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 芸術鑑賞、観劇、お食事、街歩きなど
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
地入れ3,300円+衿裏2,200円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)