商品番号:1554670
※本決算直前!
赤字覚悟の大ご奉仕価格でご紹介!
売り切れ続出ですので
気になる商品はお早めに!
年に一度のこの機会をお見逃しなく!!
【 仕入れ担当 渡辺より 】
京都の一流ブランドの染めも請負っている
最高峰の技術を持つ染屋『佐野染匠』による
ハイセンスな金彩友禅を施した特選小紋に、
織の宝石と称される佐波理綴の袋帯を合わせた
幻想的なコーディネートセットのご紹介です!
小紋ではございますが、
パーティシーンなどの華やかなお席にお召しいただける作品と思い、
今回は佐波理さんの袋帯を組み合わせました!
他とは差のつく、唯一無二の和姿をお楽しみくださいませ!
【 お色柄 】
≪着物≫
商品番号:1554308
通常価格:165,000円(税込)
サラリとしなやかな絹地。
お色はシックな濃深緑色をベースに染め上げ、
上品に煌めく赤みの紫色とエメラルドグリーンの金彩にて、
螺旋状にアレンジされた立涌の意匠を表現しました。
伸びやかな表情で着姿も美しく、
まさに芸術を身に纏うような感覚をお楽しみいただけます。
≪帯≫
商品番号:1550613
お楽しみ価格
シックな黒色を基調に
螺鈿のような七色の煌めきを放つ幻想的な帯地。
お柄には、花蝶をモチーフとした
幻想的な意匠を織り上げました。
【 佐波理綴(さはりつづれ)について 】
京都 御寮織司 六家筆頭の井関家の血を引く
織物作家・池口定男が創作した織物。
佐賀錦と綴れ織の特性を組み合わせた佐波理工法で
織り上げられている。
1981年に東京で開催された昭和天皇の寿祝の
正倉院記念展の出展物の佐波理(銅・錫・鉛の合金)
からインスピレーションを受けて制作された。
佐波理綴誕生のきっかけは、制作した作品を着たモデルが
きものショーに出演した際に、客席の照明が暗くなった途端
きものから華やかさがなくなり、暗く沈んだ色合いに見えた事。
ショックを受けた池口氏はそれ以来、「光」「輝き」をテーマに
試行錯誤を重ね「光を失わない織物」を完成させた。
その精神と技術は2011年に二代目を継いだ
池口友啓によって受け継がれている。
帯のタイトルに「友」がついているものは池口友啓デザイン、
「定」がついているものは佐波理を開発し池口定男デザイン
【着物】
絹100%
長さ12.5m 内巾37.5cm (最大裄丈約71cm、最大袖巾約35.5cm)
白生地には丹後ちりめんを使用しております。
【帯】
絹100%・金属糸風繊維除く 長さ約4.35~4.4m(お仕立て上がり時)
柄付け:六通柄
耳の縫製:本袋のためございません
おすすめの帯芯:綿芯「松」
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン パーティー、コンサート、お食事会など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
湯のし1,650円+※胴裏8,250円~+八掛8,800円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+9,900円(税込)