【河合美術織物】 正絹西陣織袋帯 「能寿七宝菱松文・薄水」 統一感のある彩りで上品に 流行り廃りない王道フォーマル帯!

商品番号:1520135

¥138,000

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【 仕入れ担当 岡田より 】

唐織の名門【 河合美術織物 】より、
フォーマル帯で人気の高い古典の割り付け紋を
清雅な彩りで織り上げた袋帯のご紹介です。

すっきりとした印象の明るい彩りのお品で、
色留袖や訪問着、付下、色無地などの
フォーマルのお着物との相性が良く、また
流行り廃りもございませんので末永く
フォーマルシーンに重宝していただける事でしょう。


【 お色柄 】
しなやかな地風のアイボリーの帯地に、
光沢をおさえた明るいトーンの銀糸を
ふんだんに織り込み、白、淡い薄水色の
絵緯糸と金銀糸を用いて、松菱を込めた
子持ち七宝のお柄が織り描き出されております。


【 河合美術織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.47
1908年(明治41年)創業

西陣の老舗機屋。
唐織を得意とし、古典を学びそれを現在の感性で
育み、美術織物と呼ばれるにふさわしい芸術性を
兼備した帯を製織している。

下鴨河合神社の社家の一族である
初代河合政次郎が唐織の製織を開始。
1929年二代目河合太三が家業に従事。
初代と力を合わせて家業の発展に尽力。
第二次世界大戦中や戦後の統制経済下に
あっても通産省の手工業技術保持者の指定を受け
西陣織技術保存に多大に貢献する。
1978年に三代目河合大介が社長就任。
後、政次郎、太三両名で唐織の集大成とも
いうべき能装束の復元に全力を注ぎ、
1984年には能楽金剛流二十五世宗家・金剛巌師の
指導、監修のもと、徳川中期の能装束名品十領の
復元を完成。

- 素材・サイズ

絹:70%
ポリエステル:10%、レーヨン:10%、指定外繊維(和紙):10%
長さ約4.35m(お仕立て上がり時)
柄付け:六通柄
耳の縫製:袋縫い
おすすめの帯芯:綿芯「松」
西陣織工業組合証紙No.47 河合美術織物謹製

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン ご結婚式・式典へのご参列、パーティー、お付添、お茶席、和のお稽古、観劇 など

◆あわせる着物 色留袖、訪問着、付下、色無地 など

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