【名古屋帯・帯〆帯揚げ3点セット】 統一感のある彩りでスマートに 本場筑前博多織八寸名古屋帯 紋ちりめん手引きぼかし帯揚げ 平源氏帯締め 「裂取唐華間道紋」

商品番号:1519505

売り切れました
¥58,610

(税込)

  • 1,758ポイント獲得(3%)
  • 発送日: 通常(4日~6日後)通常(4日~6日後)
  • 送料について

商品番号1519505
に関するお問い合わせ

0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時



【 仕入れ担当 岡田より 】

モダンなデザインの本場筑前博多織
八寸名古屋帯に、帯の彩りにあわせた
ダルトーンの彩りの小物をコーディネートいたしました。

伝統的な献上柄ではなく、現代的かつシンプルな
お柄付のお品で、袷の時期はもちろん、博多織独特の
ハリ感のある地風で単衣の時期の小紋や織のお着物などの
カジュアルスタイルに重宝していただける事でしょう。


【 お色柄 】
程よくコシのある濃いチャコールの帯地に、
茶系とグレー系の濃淡の糸使いで、唐花に
藤立涌を込めた裂取、蔓花、縞、ヤシラミを
込めた間道が織りだされております。


【 商品の状態 】
着用済のお品として仕入れてまいりましたので
着用シワやたたみジワがございますが、着用時に
気になるような汚れなどはございません。
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。

※帯締め、帯揚げにつきましては
新品のお品をお見立てさせていただいております。


【 博多織について 】
経済大臣指定伝統的工芸品(1976年6月14日指定)

鎌倉時代、中国(南宋)へ渡った商人の
満田弥三右衛門が考案し、その子孫が改良工夫して
博多に広めたとされる。
博多織による帯を筑前黒田藩の初代藩主・黒田長政が
江戸時代に幕府に献上したことで広く認知された。
これによりその図柄には献上柄と名がついた。
現在の博多織の献上柄には厄除け、子孫繁栄、
家内安全の願いが込められている。
1本の帯を作るのに7000~15000本もの経糸を使うため
柔らかくてコシのある地風である。
糸の密度が高いので締める時にキュッキュッという
「絹鳴り」と呼ばれる独特の音色がする。

- 素材・サイズ

【 名古屋帯 】
絹100%
長さ約3.75m(お仕立て上がり)
柄付け:全通柄

【 帯揚げ 】
素材/絹100%
長さ/約180cm 幅/約30cm

【 帯締め 】
絹100%(金属糸使用)
長さ約154cm(房含まず) 巾約1.3cm
切り房
日本製

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 9月の単衣から翌6月までの単衣、袷(あわせ)の時期

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 軽い格式のお茶席、お稽古、芸術鑑賞、観劇、ご友人との気軽なお食事、街歩き など

◆あわせる着物 小紋、織のお着物 など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。

商品番号1519505
に関するお問い合わせ

お問い合わせ
0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

最近チェックした商品もっと見る(0点)もっと見る

名古屋帯 新古品・中古品の人気ランキングもっと見るもっと見る(1585点)もっと見る

¥ 58,610
売り切れ