【袋帯・帯〆帯揚げ3点セット】 流行り廃りないフォーマルの帯姿 【西陣まいづる】西陣織袋帯 新小石丸唐織帯揚げ 高麗大和帯締め 「優彩連華文」

商品番号:1519487

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平日・土日祝 10〜18時



【 仕入れ担当 岡田より 】

西陣の名門【 まいづる 】より、
ハイセンスなデザインの特選袋帯に、
帯とのバランスを考えた彩りの小物を
コーディネートいたしました。

統一された彩りに綺羅びやかな金銀糸使いで
流行り廃りもなく、訪問着、付下、色無地、
江戸小紋などのお着物にあわせてスマートな
帯姿をお楽しみ頂けることでしょう。


【 お色柄 】
しなやかな地風の銀糸をふんだんに織り込んだ
濃い百塩茶(ももしおちゃ:わずかに緑みをおびた
くすみの消炭系のお色)色の帯地に、金銀糸に
明るい彩りの箔糸、彩り豊かな絵緯糸使いで、
装飾的な唐華を込めた菱襷が細緻に織りだされております。


【 商品の状態 】
着用済のお品として仕入れてまいりましたが、
僅かにたたみジワがある程度で、すぐに
お使いいただける状態でございます。
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。

※帯締め、帯揚げにつきましては
新品のお品をお見立てさせていただいております。


【 西陣まいづるについて 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.29
1907年(明治40年)創業

江戸時代に「松屋」の屋号で禁裏御所
(京都御所)の出入りを許された商家。
江戸時代中期に松屋儀兵衛が近江の国
(現在の滋賀県)より京都に出て、
呉服商を営みはじめたのが始まり。
江戸時代後期には高島屋や大丸と共に
京都の名店としての地位を確立した。

後、松屋七代目・舞鶴正七が西陣の地で
織元として新たに創業。
美しく魅力的な織物を作り続ける事、
世間から必要とされる織物を作り続ける事、
時代の変化に対応した織物を続けていく事を
モットーにものづくりをしている機屋。

主なブランドラインにゴブラン紹巴、
三眠蚕、耀虹螺鈿、琴糸織などの
シリーズがある。

- 素材・サイズ

【 袋帯 】
絹:100%※金属糸風繊維のぞく
長さ4.45m(お仕立て上がり)
柄付け:六通柄
耳の縫製:かがり縫い
西陣織工業組合証紙No.29 まいづる謹製

【 帯揚げ 】
素材/絹100%
長さ/約170cm 幅/約30cm

【 帯締め 】
絹100%(金属糸使用)
長さ約154cm(房含まず) 巾約1.4cm
切り房
中国製

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン ご結婚式・式典へのご参列、パーティー、観劇 など

◆あわせる着物 訪問着、付下、色無地、江戸小紋 など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。

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