【山下織物】 正絹西陣織袋帯 「吉祥小槌文」 小付の愛らし古典!

商品番号:1512011

¥33,000

(税込)

  • 990ポイント獲得(3%)
  • 発送日: 1週間程度1週間程度
  • 無料配送
  • 8/6 10時00分まで販売

商品番号1512011
に関するお問い合わせ

0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

【仕入れ担当 中村より】
人気の山下織物より、吉祥の趣あふれるひと品をご紹介いたします。


【お色柄】
穏やかなクリーム地。
一面に打出の小槌や桜の花模様を散りばめました。
軽やかでリズミカルなムードを漂わせる風合いは、老舗ならではのもの。
確かな意匠美と彩りが、装いを自然とグレードアップしてくれることでしょう。

おめでたい雰囲気の帯をお探しの方にぜひお届けさせていただきたいと思います。
訪問着、色無地、付下げなどにコーディネートをお楽しみください。

ご好評につきお値打ち価格でのご提供です!
どうぞお見逃しないようご検討下さいませ。


【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)

多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。

起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。

18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。

明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。

織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。

西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。

「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。

中村 浩二

バイヤー
中村 浩二

商品・お仕立てのこと、お気軽にご相談ください!
090-7493-2255

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材・サイズ

絹100%  金銀糸のぞく  
長さ4.35m(お仕立て上がり時)
西陣証紙No.503 山下織物謹製

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢  ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 街歩、ショッピング、初詣、食事会、女子会、デート、小旅行

◆あわせるきもの 訪問着、色無地、付下、小紋

商品番号1512011
に関するお問い合わせ

お問い合わせ
0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

最近チェックした商品もっと見る(0点)もっと見る

袋帯の人気ランキングもっと見るもっと見る(917点)もっと見る

¥ 33,000
カートに入れる