商品番号:1510272
(税込)
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また商品の状態はバイヤーが厳選!
お手元に届いてすぐに使える状態のものをお届け致します。
商品は全て1点もの!追加はございませんので、
寸法が合う方、お目に留まりましたらお早めに!
【 仕入れ担当 岡田より 】
しっかりと密に織り上げられた緯糸が上品な
綴織の八寸名古屋帯のご紹介でございます。
やわらかな二色使いで帯地に明るさと穏やかさを与えて頂けます。
付下、色無地、小紋、織りのお着物などに合わせて、
上品な洒落感をお楽しみ下さいませ。
お目に止まりましたら、是非ともお見逃しなくお願いいたします!
【 お色柄 】
きゅっと目の詰まったハリのある綴織の風合い。
帯地を桃色と草色に染め分け、
お太鼓柄部分に箔糸をあしらいました。
タレ先とお太鼓には桃色、
前柄部分は草色が出るおしゃれなツートーンのお色柄。
無地場の余韻も生かしながら、
奥ゆかしい存在感を演出いたします。
【 商品の状態 】
着用済のお品として仕入れてまいりましたが、
僅かに着用跡、たたみジワがある程度で、
すぐにお使いいただける状態でございます。
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。
【 手織綴れについて 】
横糸だけで文様を表現する技法。
横糸をだぶつかせ、縦糸が見えないように
打ち込みを多くした織り方で平織りの一種。
一般的に爪掻本綴と呼ばれるが『爪掻本綴』は
西陣の商標のため爪掻本綴の証紙(紫証紙)が
付属しているものを指す。
手織綴れ、爪掻本綴は縦糸の下に置いた実物大の
下絵にしたがって、一色づつ投げ杼で緯糸を通し、
他の部分の緯糸を別々に織り出すので把釣孔(はつりこう:
文様を織り込む配色の緯糸が、違う色と色の境目で
それぞれ織り返される為、経糸にそって出来る
細い隙間のこと。)という小さな隙間ができます。
帯を軽く引っ張り把釣孔があれば手織綴である。
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約3.72m(お仕立て上がり)
柄付け:お太鼓柄
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン お茶席、お稽古、芸術鑑賞、観劇 など
◆あわせる着物 付下、色無地、小紋 など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。
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