【鷹ヶ峰・しょうざん】 特選西陣織袋帯 ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「輪並べ間道」 艷やかな箔糸も込めて… ざっくりとした風合いの上質カジュアル！

【仕入れ担当　吉岡より】
ゆらりと艶めく金糸の風合い…

京都洛北鷹ヶ峰の光悦藝術村の一角　『しょうざん』。
着物好きの方ならば、その名前を耳にしたことがあるのではないでしょうか。

中でも特に良いお柄のお品を仕入れてまいりましたので、
お目に留まりましたら、是非ともお見逃しなく！


【色・柄】
所々節が浮かぶ紬の帯地。
穏やかな白茶色を基調に、金の箔糸を細やかに織り込んで
全体が艶めく仕上がりに。
光を受けるたび、穏やかな光沢を見せます。

その地に表されたのは、「輪並べ間道」の幾何学模様。
白や深紫色の絹糸とともに輝く金の箔糸も添えて
洗練された趣味性を醸し出す逸品に仕上がっております。

華やかすぎず、一歩引いた大人の装い。
品格の伝統の味を併せ持つ極上のお品にございます。

軽くて締めやすい点も最高のお品ならではのことです。

一味も二味も違った趣を演出する本当に素敵な素敵なお品物です。
幅広いお着物とコーディネートしていただけますので、
ご愛用の逸品として末永くお楽しみください。


【商品の状態】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召し頂ける状態でございます。

保管の際のたたみ皺がございますので、お届け前にプレス加工をサービス致します。
お届けまで1週間ほど頂きます。


【しょうざんについて】
京都市は大文字山を左手に、少し北へ行ったところが鷹が峰。
ここには古くより「光悦村」という芸術の里がございます。
光悦村とは、江戸初期の書家として近衛信尹・松花堂昭乗と共に「寛永の三筆」と称された「本阿弥光悦」が築き、
現在でも京都の染織の拠点として活発な創作活動が続けれられています。

そこに生まれた染織の名門【しょうざん】。
独特の洗練されたセンスが時代に合った大人の感性を漂わせる…
素晴らしい創作品を次々に生み出し、全国に数多くのファンがいらっしゃる屈指の染織元です。

バイヤー
吉岡 駿

090-4643-7630

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。