商品番号:1507168
(税込)
職人のこだわり 『桜の持ち手』
桜は日本人にとって代表的な花木です。
年に一度の桜花爛漫を楽しみに万感に浸ります。
そんな桜の木を日常触れることが楽しさは、他の樹木より特別であると言えます。
桜の木の木肌は繊細で優美でありながらとても耐久性に優れています。
ご使用の際、手から伝わる肌感は風雅ある心地よさがあり、使えば使うほど愛用感が深まります。
桜の木は天然樹木であり希少性が高いことからも贅沢なファッションアイテムとして楽しんでいただけることと思います。
(以上株式会社イチレンのHPより抜粋)
【Detail】
持ち手には桜の木を使用。
滲み出る重厚感とは裏腹に、軽量に仕上げられたこちらのバッグは驚くほどの収納力!
エチケットのハンカチ・ティッシュ、
お化粧直し用のファンデーションやリップはもちろんのこと、
折りたたみ傘やサングラス(メガネ)までしっかり入ります。
また左右両側のポケットにはスマートフォンが丁度入る設計に!
【Design】
所々上品な箔糸が艶めくブラック。
西陣織の帯地を使用しております。
意匠は桜や流水、唐草のデザインが織り出されており、
独創的なバッグが自然と和装シーンにすっと馴染む仕上がり。
【受賞歴】
GOOD DESIGN AWARD 2023
【株式会社イチレンのものづくり】
『世界に通用する「香川のものづくり」「日本のものづくり」を証明して行きたい。』
この想いを込めたアイデアと機能が、高い技術力と融合して比類なき製品を生み続けていらっしゃいます。
提案力とクリエイティビティが存分に発揮された、革新的な製品を生み続ける事で、
香川県さぬき市に多くいる熟練の職人の人々とともに、瀬戸内の美しい自然に囲まれたこの地が育む環境こそが、世界に通用する製品が自然と産まれる地であると、自らの行動をもって証明したい。そんな夢を追いかけて、日々挑戦されています。
【 博多織について 】
経済大臣指定伝統的工芸品(1976年6月14日指定)
鎌倉時代、中国(南宋)へ渡った商人の
満田弥三右衛門が考案し、その子孫が改良工夫して
博多に広めたとされる。
博多織による帯を筑前黒田藩の初代藩主・黒田長政が
江戸時代に幕府に献上したことで広く認知された。
これによりその図柄には献上柄と名がついた。
現在の博多織の献上柄には厄除け、子孫繁栄、
家内安全の願いが込められている。
1本の帯を作るのに7000~15000本もの経糸を使うため
柔らかくてコシのある地風である。
糸の密度が高いので締める時にキュッキュッという
「絹鳴り」と呼ばれる独特の音色がする。
本体 絹100%(金属糸繊維除く)
持手 桜の木(日本産天然林)
底板 ポリエチレン100%
高さ約27.3㎝ 横約23cm マチ約13cm
製作:株式会社イチレン
(季節)
10月~翌年5月の袷の時期にお使いください
(TPO)
訪問着、付下げ、色無地、小紋に合わせて、季節の行事ごとやお出掛け、ご旅行など幅広くお使いください
この商品を見た人はこんな商品も見ています