商品番号:1505062
(税込)
【仕入れ担当 竹中より】
フォーマルのの装いにもぜひご検討いただきたい
おしゃれ感も漂う花柄のきもの!
その色彩、美しい構図を是非お手元でご堪能下さいませ!!
【商品の状態】
リサイクル仕立てあがり品として仕入れました
着用跡もわずかな おおむね美品です
【お色柄】
肌すべりにいい上質の絹地を
金茶色に染め上げ
濡れ描きのような水彩画のタッチにて
流水文にはなやぐ 牡丹や椿の花枝模様を
地にとけこむようなシックな彩で
浮かべました
はなやぎと情趣のとけあう一枚は
飽きの来ない
奥行あるシルエットをお楽しみいただけます。
晴れやかにまとう、その喜び。
パーティーシーン、フォーマルシーンに、
お手元で末永くご愛用いただけましたら幸いでございます!!
【 京友禅について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年6月2日指定)
京都府知事指定伝統工芸品
京都の伝統工芸品の1つで古来の染色技法を
扇絵師の宮崎友禅斎が大成したもの。
元禄時代に京都で生み出された友禅技法で
日本三大友禅(京友禅、加賀友禅、
江戸(東京)友禅)の1つ。
「糸目糊」という糊を用い、筆で色付けする際に
滲んで色移りすることを防ぐ防染技術が用いられており、
基調の色が決まっておらず、当時の公家や大名好みの
デザインに多彩かつ鮮やかな色合いや金銀箔、刺繍などが
用いられた絢爛豪華、かつひときわ華やかな印象のものが多い。
明治時代には化学染料と糊で色糊を作り
型紙によって友禅模様を写し染める「写し友禅染め」が
友禅染めの中興の祖と称えられる廣瀬治助によって
発明され、「型友禅」として大量生産が可能となった。
量産できるようになった友禅染めは一気に普及し
飛躍的な発展を遂げ、昭和51年6月(1976年)には、
経済産業省指定伝統的工芸品として指定を受け、
現在も世界中から高い評価を得ている。
表裏 絹:100% 手縫い
八掛 遠州茶 伊達襟付き
身丈(背より) | 159cm (適応身長164cm~154cm) (4尺2寸0分) |
---|---|
裄丈 | 63.6cm(1尺6寸8分) |
袖巾 | 33.3cm(0尺8寸8分) |
袖丈 | 49.2cm(1尺3寸0分) |
前巾 | 24.2cm(6寸4分) |
後巾 | 29.5cm(7寸8分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈68.2cm(1尺8寸0分) 袖巾34.1cm(9寸0分)
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆最適な着用時期 袷(10月~翌年5月)
◆店長おすすめ着用年齢 40-
◆着用シーン 披露宴 パーティー 年賀 初釜 夜会 レセプション 観劇
◆あわせる帯 袋帯
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
解手のし6,050円+※胴裏8,250円~+海外手縫い仕立て35,200円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)
※堅牢染め・本加賀など、染めのしっかりした御着物への抜き紋入れには、
堅牢抜き代4,400円(税込)が必要となります。
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