商品番号:1504786
(税込)
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【 仕入れ担当 竹中より 】
肌に触れる生地にこそ贅沢を…
こだわりの紋お召しのおとどけです
帯あわせさまざまに!
リサイクルならではのお値打ち品です!
【 商品の状態 】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
目立つ汚れ難のない美品です
【 お色柄 】
さらりとして程よいハリを感じさせるその質感。
紋意匠はこまかな葡萄唐草をメインに。
お色はおだやなオフホワイトをメインに
薄鼠で地模様の葡萄唐草が浮かびあがります
細い糸をしっかりと打ち込んだ、光沢のある
上質なお品で、肌に心地よく、和のお稽古、芸術鑑賞、
観劇、ホテルランチなど、幅広いシーンに末永く
御召いただけることでしょう。
自信をもって心よりおすすめいたします。
お手元で末永くご愛用いただけましたら幸いでございます。
【 紋屋井関について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.1318※
※1953年の西陣織の証紙制度登録参加時点では
証紙番号はNo.1。当時の登録名は「井関」。
(当時の組合加盟社の中の38社が証紙登録開始)
番号は、当時参加した織屋の名前・いろは順で
決定されていた。
室町時代から500年以上続く日本の中で一番古い
歴史を持つ機屋。
四代昌庵が岡本尊行に紋織技術を伝授し、
西陣織が始まったとされることより、
「西陣織の始祖」「紋織の祖」とも呼ばれる。
現在は十九代当主。
1555年(元治元年)初代井関宗麟が日本で初めて
空引機を考案し、高級な紋織物国産化を完成させた。
公家や将軍・大名たちの装束を織る「御寮織物司」として、
宮廷文化を彩る逸品を織り続けた井関家には
「桐竹鳳凰麒麟文」を筆頭におびただしいほどの
古代裂が残されており、今日のものづくりの
礎となっている。
また、素材として絹糸は「宮糸」と呼ばれ、禁裏装束のみに
用いられた幻の糸(現在の14中生糸、極細で特に光沢性と
弾力性に優れている)を使用、金糸・箔はすべて本金・
本プラチナ・本焼銀を使用している。
表裏:絹100% (縫製:手縫い)
八掛 薄藤鼠ぼかし
身丈(背より) | 158.7cm (適応身長163.7cm~153.7cm) (4尺1寸9分) |
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裄丈 | 66.3cm(1尺7寸5分) |
袖巾 | 32.9cm(0尺8寸7分) |
袖丈 | 49.2cm(1尺3寸0分) |
前巾 | 24.5cm(6寸5分) |
後巾 | 30.3cm(8寸0分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈73.4cm(1尺9寸4分) 袖巾36.7cm(9寸7分)
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
裄により胴裏交換の必要がございます
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 軽い格式のお茶席、お稽古、芸術鑑賞、観劇、気軽なお食事、街歩きなど
◆あわせる帯 袋帯、名古屋帯
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。
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