商品番号:1499825
(税込)
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【仕入れ担当 竹中より】
さらり…シンプルシックな和姿に!
装いの季節に、着まわしのきく重宝な一品を…
創作性の高い、両面小紋着尺をご用意いたしました。
あわせはもちろん 両面ですので
単衣にもおすすめです
四丈ものですので八掛もついています
【お色柄】
さらりとした手触りの絹布
そめつきのよいそのちりめん地に、味わい深い江戸小紋の
意匠を両面に染め上げました。
おだやかな鶯緑に染めあげられた
梅花模様にもう片面は茶で三役の万筋紋があらわされました。
両面のうちいずれかを表に選んで頂けるように創作されており、
流行すたりも御座いませんので、ご年齢を問わずお召し頂ける事でしょう。
どちらかお好きなお柄で袷にされても良いですし…
単衣にされて、時折ちらりと見える別柄のお洒落を楽しむのも素敵です。
情趣と風情あふれる佇まいを。
どうぞお見逃しございませんようにお願いいたします。
【 京友禅について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年6月2日指定)
京都府知事指定伝統工芸品
京都の伝統工芸品の1つで古来の染色技法を
扇絵師の宮崎友禅斎が大成したもの。
元禄時代に京都で生み出された友禅技法で
日本三大友禅(京友禅、加賀友禅、
江戸(東京)友禅)の1つ。
「糸目糊」という糊を用い、筆で色付けする際に
滲んで色移りすることを防ぐ防染技術が用いられており、
基調の色が決まっておらず、当時の公家や大名好みの
デザインに多彩かつ鮮やかな色合いや金銀箔、刺繍などが
用いられた絢爛豪華、かつひときわ華やかな印象のものが多い。
明治時代には化学染料と糊で色糊を作り
型紙によって友禅模様を写し染める「写し友禅染め」が
友禅染めの中興の祖と称えられる廣瀬治助によって
発明され、「型友禅」として大量生産が可能となった。
量産できるようになった友禅染めは一気に普及し
飛躍的な発展を遂げ、昭和51年6月(1976年)には、
経済産業省指定伝統的工芸品として指定を受け、
現在も世界中から高い評価を得ている。
絹100%
長さ17.0m 内巾36.5cm
◆最適な着用時期 袷(10月~翌年5月) 単衣(6、9月)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お食事会、お茶席、お稽古事、街着など
◆あわせる帯 お洒落袋帯、九寸名古屋帯、八寸名古屋帯など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
[ 袷 ]
湯のし1,650円+※胴裏8,250円~+八掛8,800円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)
[ 単 ]
湯のし1,650円+衿裏2,200円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+9,900円(税込)
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