【 仕入れ担当 田渕より 】
ご存知西陣名門の代表格、服部織物。
今回は服部織物では中々見ることのない
モダンな意匠の袋帯をご紹介いたします。
お目に留まりましたらどうぞご覧下さいませ。
【 お色柄 】
サラリとしなやかな紺色の帯地。
意匠には雨の日に見ても気分が明るくなれそうなほど
お洒落に大小の水玉が段状にお織りなされました。
帯の軽さ、締めやすさは、本当に素晴らしく、
ぜひお手元にて、服部織物ならではの心地良い風合いをお楽しみくださいませ。
【 商品の状態 】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
【 服部織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.259
1788年(天明八年)操業。
服部織物初代・服部勘兵衛が近江の地より、
京都・西陣に移り、織物業をはじめた。
創業当初から、帯の意匠に対して並々ならぬ
情熱を方向け、熾烈な西陣の競争をくぐり抜け、
200有余年の機業の歩みを今なおすすめている。
1977年京都府より「老舗」の号を拝受、また、
1982年京都商工会議所より顕彰されるなど
数々の栄誉を受ける。
絹100%(金属糸風繊維除く)
長さ約4.3m
耳の縫製:かがり縫い
六通柄
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン パーティー、芸術鑑賞、観劇、趣味のお集まりなど
◆あわせる着物 付下げ、色無地、小紋、御召など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。
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