商品番号:1496326
(税込)
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【 仕入れ担当 田渕より 】
光と共に煌めき、輝きを放つ絹布。
稀代の着物作家、久保田一竹。
自然を心から愛し、礼賛する…
その氏の感性を引き継ぎ制作された、
久保田一竹工房による、特選小紋をご紹介いたします。
訪問着は幾度も扱っておりますが、
小紋のご紹介は稀!
お目に留まりましたら是非ご検討くださいませ。
【 お色柄 】
一面に花や葉の地紋の繊細な煌きが着姿を包み込む金通しの地。
ぎゅっと握っても簡単にはシワになることのない弾力のある生地質に、
ずしりと手に伝わる絹独特の重み…
触れた瞬間に並々ならぬこだわりを感じていただけましょう。
お色はシックな薄紫の濃淡を基調として、一面に竹の意匠をあしらいました。
引き込まれるような力強さが感じさせます。
一竹が生涯にわたり心血を注いだ、「一竹」の染め。
その心と技を引き継いだ、一竹工房の作品。
母娘代々受け継ぐ美術品として終生ご愛顧いただければと願っております。
【 商品の状態 】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
【 二代 久保田一竹について 】
本名:久保田悟嗣(さとし)
現一竹工房代表
生前の初代・久保田一竹とともに創作に携わり、
技術、感性そしてその精神を受け継ぎ
作品作りをしている。
【 経歴 】
1955年(昭和30年) 10月7日生まれ
1980年(昭和55年) 上智大学経済学部卒業
1982年(昭和57年) 米国ボストン大学大学院(SPC)修士卒業
1983年(昭和58年) 帰国後、(株)一竹辻が花設立
代表取締役社長に就任
1994年(平成6年) 10月久保田一竹美術館(河口湖)開館
2001年(平成13年) 一竹工房・代表取締役社長に就任
2003年(平成15年) 久保田一竹美術館・館長に就任
2006年(平成18年) 二代・一竹を継承
【 二代 久保田一竹について 】
本名:久保田悟嗣(さとし)
現一竹工房代表
生前の初代・久保田一竹とともに創作に携わり、
技術、感性そしてその精神を受け継ぎ
作品作りをしている。
【 経歴 】
1955年(昭和30年) 10月7日生まれ
1980年(昭和55年) 上智大学経済学部卒業
1982年(昭和57年) 米国ボストン大学大学院(SPC)修士卒業
1983年(昭和58年) 帰国後、(株)一竹辻が花設立
代表取締役社長に就任
1994年(平成6年) 10月久保田一竹美術館(河口湖)開館
2001年(平成13年) 一竹工房・代表取締役社長に就任
2003年(平成15年) 久保田一竹美術館・館長に就任
2006年(平成18年) 二代・一竹を継承
表裏:絹100%(縫製:手縫い)
◆八掛の色:灰鼠色
身丈(背より) | 159cm (適応身長164cm~154cm) (4尺2寸0分) |
---|---|
裄丈 | 71cm(1尺8寸7分) |
袖巾 | 35cm(0尺9寸2分) |
袖丈 | 52.5cm(1尺3寸9分) |
前巾 | 26cm(6寸9分) |
後巾 | 30cm(7寸9分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 現状が最大寸法です。
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン カジュアルパーティ―、芸術鑑賞、音楽鑑賞、観劇、お出かけ、お食事など
◆あわせる帯 洒落袋帯、名古屋帯など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。
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