商品番号:1490795
(税込)
京都逸品ブランド【紐の渡敬】謹製帯〆です。
金の三ツ杵印でおなじみの京都組紐の名匠[渡敬]。
“畝打組(うねうちぐみ)”の夏帯締めをご紹介いたします。
畝打組とはその名の通り、紐の表面に凹凸(畝)を作り出した組紐です。
ツートンに組み上げ、装いに彩りのアクセントを添えてくれます。
コーディネートを彩る差し色に◎
やや細めの紐で主張が抑えられ、コーディネートしやすい一本。
和の着姿を引き締め、コーディネートの“要(かなめ)”となる帯締めこそ、良きものを。
お目に留まりましたら、どうぞご覧くださいませ。
【 紐の渡敬について 】
1925年(大正14年)創業
京都中京区にある帯締・組紐の創作元
「三ツ杵」ブランドが有名
きものや帯を引き立てながらも一本の
紐の存在感が際立ち、着る人見る人が
和むような彩・配色で独自のものづくりを続けている。
特に色彩は流行に敏感だと言われる口紅の色などの
市場トレンドや顧客ニーズを取り入れ、「錆赤」や
「金茶」という一目で渡敬の商品だと分かる
独自のカラージャンルを確立。
創業以来染め続けてきた組紐の一部や
裂地など数百種類を保存しているため
数十年後でも同じ色のものを再現する事が
可能である。
絹100%
長さ:約168cm(房含まず)/幅:約1.2cm
撚り房
◆季節 初夏~盛夏
◆用途 カジュアル
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