商品番号:1485678
(税込)
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【 仕入れ担当 中村より 】
上西陣の名門【まいづる】より、特選袋帯をご紹介いたします!
まごうことなき正統派の古典文様をまいづるさんならではの織りで表現した大人のための社交帯。
お目に留まりましたら、どうぞご検討くださいませ。
お目に留まりましたらこの機会にご検討頂けると幸いです。
まずはどうぞご覧くださいませ。
【 お色柄 】
程よくハリがありながらも手触りのよい、穏やかな生成色の帯地。
織りの特性上、結んでも崩れにくい帯地に仕上がっております。
その地に、あらわされたのは麗しき花樹に獅子の意匠。
裂取りによるリズム。
金糸が華やぎを添えております。
色彩の調和が美しい上品な作品に仕上がりました。
光を受けることで、穏やかな輝きが一層増して。
品格に満ちた面持ちがこの上なくエレガント。
和姿に華やぎをもたらしてくれることでしょう。
パーティーやお付き添い、観劇などのシーンでもお召いただけます。
大人の女性としての確かな品格をしっかりと身に付けさせてくれることでしょう。
名門のお品をご愛用頂けると幸いでございます。
どうぞお見逃しなくお願いいたします。
【 西陣まいづるについて 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.29
1907年(明治40年)創業
江戸時代に「松屋」の屋号で禁裏御所
(京都御所)の出入りを許された商家。
江戸時代中期に松屋儀兵衛が近江の国
(現在の滋賀県)より京都に出て、
呉服商を営みはじめたのが始まり。
江戸時代後期には高島屋や大丸と共に
京都の名店としての地位を確立した。
後、松屋七代目・舞鶴正七が西陣の地で
織元として新たに創業。
美しく魅力的な織物を作り続ける事、
世間から必要とされる織物を作り続ける事、
時代の変化に対応した織物を続けていく事を
モットーにものづくりをしている機屋。
主なブランドラインにゴブラン紹巴、
三眠蚕、耀虹螺鈿、琴糸織などの
シリーズがある。
【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)
多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。
起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。
18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。
明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。
織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。
西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。
「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。
絹60% ポリエステル40%
長さ約4.35m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No.29 西陣まいづる謹製
おすすめの帯芯:綿芯
六通柄
◆最適な着用時期 袷(10月~翌年5月)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 結婚式、式典、お祝い事、パーティー、お付き添い、ご挨拶など
◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地など
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