商品番号:1477026
(税込)
☆カジュアルなお出かけに!☆
特選ブランドによるコーディネート帯締め帯揚げセットのご提案です!
◆【道明】有職組紐帯締め 御岳組 五舞鸞 西片
御岳組は、平安時代後期に畠山重忠が武州御岳神社に奉納し、
現在は国宝に指定されている赤糸縅の大鎧の耳糸に使われているために名づけられた組み方です。
【五舞鸞(ごぶらん)】
「五舞鸞」は絵模様を織りだしたヨーロッパのタピスリー(ゴブラン織り)の雰囲気を帯締めに取り入れた、系統の異なる八色を使った混色柄。
色同士が反発することなくまとまりがあり華やかである。
(世界文化者『「道明」の組紐』より)
◆【和小物さくら】手加工友禅帯揚げ 小花づくし(01)オフホワイト&レッド
丹後産の梨地(梨肌のような細かなシボ感のある絹地)を友禅染めした帯揚げです。
細かな小花柄で胸元のアクセントになる一枚。
染色は京友禅小紋などと同様に手仕事の摺り染め。
着物や帯と調和しやすいシンプルな配色に仕上げました。
【 和小物さくらについて 】
京好みのやさしい雰囲気にモダンなテイストを加え、
見る人の心を動かす独自のデザインを手掛ける人気和装小物ブランド。
日本だけでなくフランス有名メゾンとのコラボレーション作品や
タイの伝統工芸技術をプロダクトに活かすなど、
既存の枠にとらわれない気鋭の美意識が多くの愛好家からの支持を得ています。
【 有職組紐 道明について 】
1652年(承応元年)創業
組紐づくりを生業とする老舗組紐処
江戸時代初期に上野池之端で糸商として創業。
江戸期には糸商として刀の下緒、柄糸などを
主に取り扱っていたが、明治維新後は帯締の専門店となり、
機械による量産という時代の流れに乗ることなく現在も
自社職人による手染め・手組みですべての組紐を製作、
職人的手仕事を守り続けている。
後進の職人の育成にも余念がなく、正倉院や
各地の古社寺が所蔵する組紐の歴史的名品の
調査研究と復元模造に取り組み、失われていた
多くの技術を解明。
日本の伝統色を基にした約180種類の「道明の色」とも呼べる
色彩の糸と、数十種類に及ぶ組み方の組み合わせで
バリエーション豊かな組紐の作品を展開している。
[帯締め]
素材/絹100%(金糸使用)
長さ/約145cm(房含まず) 幅/約1.0cm
切り房
[帯揚げ]
素材/絹100%
長さ/約175cm 幅/約30cm
◆季節 春・秋・冬(帯〆は季節問わず)
◆用途 カジュアル
◆着物 小紋、御召、紬など
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