商品番号:1436350
(税込)
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【 仕入れ担当 中村より 】
京都、洛北鷹ヶ峰、名門しょうざんより、
素材感たっぷりの生紬地に
お柄をあしらった特選紬地訪問着のご紹介です。
洒落紬の中でも特選ものとして扱われる【しょうざん】の生紬訪問着。
生紬のフシ糸の豊かな風合い。
一面に施した染め意匠が魅力の一枚です。
袷の時期はもちろん、単衣仕立てで単衣の時期の
ホテルランチや芸術鑑賞、趣味のお集まりなどの
シーンにに重宝していただける事でしょう。
最近ではお値段もどんどん上がってきておりますので、
今回のようなお値打ち価格ではなかなかご紹介がかないません!
ぜひとのこの機会にご検討くださいませ!
【 お色柄 】
軽やかな織りあがりの中にもしっかりと風合いの高さを感じさせる生紬の地。
柿渋染にて糸染をした生紬地。
意匠には黒を基調にしてダンマル染にて、
菱と唐花模様を表現しました。
これだけのお柄でありながら、地に馴染む絶妙の色合い。
その構図、バランスはさすが【しょうざん】といった秀逸な仕上がりです。
【 生紬について 】
生紬は上州赤城山麓で
新芽の桑の葉を食べて育った春蚕(はるご)の玉繭を
座繰りで手引して製糸した、
弾力のある素朴な玉糸を使用しております。
ややハリのあるざらりとした手触り、でも着心地は本当にしなやか。
節のある緯糸がきちんと緻密に織り込まれ、
ところどころにふっくらとした風合いが浮かび上がります。
【 しょうざんについて 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.2401
京都の着物メーカー。(漢字表記は松山)
西陣の糸屋の三男に生まれの戦後の立志伝中の人物で、
しょうざんのウール着物を大ヒットさせた松山政雄が
創業者。
戦後いち早くシルクウール着物やウールお召を開発。
1970年代以降は後のしょうざんの看板商品となる
「しょうざん生紬」を開発。
絹100%
たち切り身丈180cm 内巾36.5cm(裄丈約69cmまで)
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
5月下旬~6月、9月~10月上旬の単衣頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。
◆着用シーン カジュアルなパーティー、お食事会、観劇、コンサートなど。
◆あわせる帯 洒落ものの袋帯
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
[ 袷 ]
解地入れ6,050円+※胴裏8,250円~+八掛8,800円+海外手縫い仕立て35,200円(全て税込)
[ 単 ]
解地入れ6,050円+衿裏2,200円+海外手縫い仕立て35,200円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)
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