商品番号:1421651
(税込)
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予めご了承の上でお買い求め下さいませ。
お手元確認後のご返品は承ります。
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【仕入れ担当 中村より】
気を張らずに締められて、お茶席などに重宝いただける
上品な風合いの名古屋帯をご紹介いたします!
”いいもんや”として知る人ぞ知る【錦工芸】より、
薄手で軽量の織り味も魅力的な、気品溢れる唐織九寸帯を入荷いたしました!
昨今、その数が本当に少なくなりました上質の名古屋帯…
色無地や付下げ、格高い小紋に合わせて、
お手元で存分にご活用いただければ幸いです。
この機会、お見逃しのなきようお願い致します。
【色・柄】
唐織の魅力を最大限に表現して…
シャリ感ある、唐衣のような軽やかな帯地。
唐織の富貴さを極限までに高めて魅せてくれる、極上の絹地です。
その軽やかな地は、絹の艶めきが風格を感じさせるごく深い黒。
表現されたのはふっくら富貴なボリュームの「南天」の模様。
艷やかな金を込めた雪輪柄を背景にして、立体感と確かな華やぎを添えております。
やはりご注目いただきたいのは、唐織ならではのそのボリューム感。
経糸(たていと)と緯糸(よこいと)から成る地組織に、
文様を織り出すための緯糸(絵緯=えぬき)で文様を浮かせて織り込んでございます。
【唐織について】
唐織は、京都の西陣を代表する伝統的な絹織物で、
江戸時代の極めて装飾性の高い美術織物がその源流です。
装飾目的としては、舞楽の装束や神社の戸帳・神輿の飾裂などに用いられました。
経糸(たていと)と緯糸(よこいと)から成る地組織に、
文様を織り出すための緯糸(絵緯=えぬき)で、文様を浮かせて織り込んでございます。
現在でも、能装束といえば唐織。
風合い豊かな高級帯として、その歴史は脈々と受け継がれております。
絹100%(金属糸風のぞく) 長さ約3.6m(お仕立て上がり時)
おすすめ帯芯:綿芯 ◇お太鼓柄
◆最適な着用時期 10月~12月(袷の季節:秋~冬)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。
◆着用シーン お茶席、観劇、コンサート、街着、カジュアルなパーティーなど。
◆あわせる着物 付下げ、色無地、小紋、御召
★名古屋仕立て(税込9,350円※綿芯「松」代含む)
胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。
お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。
★開き仕立て(税込12,650円※綿芯「松」代含む)
半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。
胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。
★松葉仕立て(税込12,650円※綿芯「松」代含む)
手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。
胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、
かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。
※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態です。
着用時には見えませんので問題はございませんが、気になる方は+1,650円で裏地を付けることもできます。
ご希望の方は、「モス裏地付き」のお仕立てをお申し込み下さい。
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