【アウトレット】 【鹿子井山田】 特撰西陣織袋帯 「更紗唐花紋」 洒落の名門！世界観溢れる上質な一条！

【仕入れ担当　中村より】
西陣・洒落の名門処と言えば、まず名のあがる名門【鹿子井山田】。
独自のテイスト豊かに、数々の名品をつくり続けております。
ご奉仕価格でお届け致しますので、どうぞお見逃しなく！

今回ご紹介致しますのは、異国情緒たっぷりな意匠美はそのままに、
一部に様々な箔糸を織り交ぜたワンランク上の華やぎを込めた錦繍の一品。

その工芸帯ひとすじの織元より、洒落味に富み、
現代感覚に沿った品格ある一品でございます。


【お色柄】
鈍く輝くクリーム色に箔糸を織り込んだ帯地。
意匠には、洋のテイストを感じさせる更紗唐花の意匠を織り上げました。

エレガントな装いとして洒落訪問着や無地感の上質な織りのお着物にも。
小紋などとのお柄のコーディネートをお楽しみいただくのも大変素敵です。
大人女性の洒落心伺えるとっておきの一本として…
どうぞこの機会をお見逃しないようにお願いいたします。


【鹿子井山田について】
明治期に世界の織物の中心だったフランス、リヨン。
そこで近代織物を学んだ山田九蔵が興した、
明治39年創業【鹿子井山田（かのこいやまだ）】。
その敷地内には京の名水に数えられる「鹿子井」があります。
そのこんこんと湧き出る、清冽な泉のごとく、
鮮やかで美しい帯を世に送り出す機屋たらんという
願いをこめて【鹿子井山田】と称しました。


【　鹿子井山田について　】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.76
1906年（明治39年）創業

明治期フランス・リヨンのゴブラン織の技術を
習得した山田九蔵がおこした機屋。
名水が湧き出る鹿子井戸があった事から
鹿子生山田と名付け現在に至る。