光に満ちた絹織物…

明治四十年の創業より百年以上、京都紫野・大徳寺門前にて西陣織ひとすじに創作を続ける鈴木織物。絹が持つ独特の”光”を大切に、西陣織でしか表現できない美しさを追求しておられます。

ふっくりとした唐織が、その身上。こんもりとあらわされる柔らかな絹糸はつやつやとまるで喜び唄うかのように…
上質な織物ならではの贅沢感は、いつの時代の女性をも魅了する表情をたたえております。
『京都国立博物館収蔵の古い能装束を見た時に、絹織物の光沢と量感に感動を覚え、真摯に取り組もうと決めた。』 ―鈴木織物ホームページより

現当主・鈴木保男氏を中心として、弟の鈴木丈夫氏がものづくり全般を。先代奥様が今なお一本一本の帯の仕上がりを確かなものに、さらには次世代を担う頼もしい後継者の方々…鈴木家一丸となって生み出される気品の帯には、しっとりと心震える感動がございます。
ぜひとも会場にてご照覧ください。
  • 唐織の、美しき存在感。

  • 気品とともに、軽やかに…

  • 麗美な百合文も、和のパステルにて…

  • 地色によって、お柄の印象もがらりと変化。

  • 先代奥様。
    一本一本、帯裏の糸の処理を進めます。

  • お盆も祝日も関係なく…一日、一本。
    他では真似できない丁寧な糸の始末が、着用時の快適さにつながります。

  • 光を捉え輝く、絹糸たち。

  • 暖簾に恥じない、誠実なものづくりのこころ。