社長×若手社員 座談会

体験入社では
この先やっていけるのか、
正直、不安になりました。

社長:
うちに実際入社してみてどうだった?
木村:
今だから言いますけど、最初はどうなるのかなって。体験入社で複数のチームを回らせてもらったんですけど、ローテーションがとにかくハードで入社を辞めようかと……。

世古:
そうだったね。移動のエリアが離れていたのもあって、鬼のようなスケジュールを組んじゃったかもしれない(笑)。
社長:
普通の会社は完全週休二日制。うちは本部とEC事業部は月9日休みだけど、イベント企画営業部は年間84日とハード。その分給料に反映されるよね。
木村:
僕はどちらかと言うと休みたい人間。だけど、働くなら厳しい環境の方が成長できると思っていたし、給料も本当にいい。ひとまず、ここでやってみようと。半年ほどで生活にも慣れて、随分働きやすくなりました。上司が飲みに連れて行ってくれ、緊張を解いてくれたのもありがたかったです。

まずは、お客様に心を開いて
いただくこと。そうしなくては、
何も始まりません。

社長:
松田さんもいろいろな仕事をしたよね。
松田:
やりたいこと、やらせてもらっています。イベント企画では、今度銀座のレストランでシャンパンとチョコレートのマリアージュを楽しむ会を開催します。お客様に「もっと着物を着る機会をつくってほしい」という要望をいただくので、それにできるだけ応えたくて。
木村:
一番言われる着物のネガティブはそれですね。「着物を着る機会がない」って決まり文句のようにほぼ全員が言う。
社長:
松田さんは本当にたくさん売っているよね。どんな売り方をしているの?
松田:
まずはお客様に心を開いてもらえるように努力していますね。安心して品物をお買い求めいただけるよう、お客様のお手伝いができたらなと。銀座店はおしゃれな方も多くご来店されるので、今後は所作や身だしなみにも気をつけていきたいですね。

困ったときに
助けてもらえる関係性を
つくっておくのが大切。

世古:
吉澤さんは残業が減りましたよね。
吉澤:
ダメって言われたら、そこはなんとかね。
世古:
それでも仕事の量は減るわけじゃないでしょう?
吉澤:
チーム内で別の人に仕事を振るようにしています。できないことはできないので、誰かにやっといてと頼む。困ったときに助けてもらえる関係性はつくるようにしていますね。
松田:
吉澤さんは後輩からの信頼が抜群ですよね。
社長:
取引先に対してはどんな関係性をつくっている?
吉澤:
相手が困っているときに助ける。すると、こっちも助けてもらえるので。社外だけでなく、会社の中でもそう。挨拶ひとつで気持ちのいい人間関係はつくれると思っています。
松田:
新卒の方でもその基本的なところに気づくだけで、どんどん伸びていくことができますよね。

ノー残業のルールの中で
結果を出さないといけない
時代だと思う。

社長:
残業する場合は申請が必要になった。よっぽどの理由がない限り残業を認めていないけど、そこはどう?
吉澤:
もうちょっと残業したいなというのが本音です。

社長:
朝早く来たらどう? 朝6時出勤だと手当も付くし。
吉澤:
僕、朝起きられないので……。
社長:
夜飲みに行っているでしょ(笑)。
世古:
わたしは「絶対に残業するな」と言う立場上、最近は何とか早めに帰るようにしている。ここ数年、平日に休みをとっていいという風土も根付いてきましたよね。
残業を減らし、休みをきちんととれるように推進するのがわたしの仕事だと思っています。
吉澤:
もっとがんばりたい人からすると、つらいのかな。
社長:
個人もそうだけど、会社も同じだよ。
うちはベンチャー企業でもっと上がいて、そこよりもがんばって働かないと勝てるわけがない。だけど、今の時代の働き方に近づいていくことも大事。実際、ハードワークで成績を上げるよりも、短時間で効率よくできた方が強力なビジネスチームになれるはず。新しい仕組みの中で、しっかりと結果を出せる会社にしていきたいね。
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