商品番号:1574387
(税込)
【 仕入れ担当 竹中より 】
涼風通す軽やかな風情。
きもの愛好家の方であればお名前をご存知の方もいらっしゃることかと思います。
田島染芸の二代目である、田島敬之氏。
滅多とご紹介の叶わない作品でございますが
本品は着物好きの男性の方が
ご自分用に 銀座某店にて別誂えされたお品です
その希少な1点が縁あって
手元に参りました
こまかな手つけ こだわりの柄 そして素材!
もちろん裄長の女性の方にもおすすめです!
自信と責任を持って大切にお届けさせていただきます。
この機会をどうぞお見逃しなくお願い致します。
【 お色柄 】
さらり、肌に触れるさわやかな風情。
今回ご紹介のお品に用いられております生地は五泉の駒絽
さらりとした肌触りは盛夏におすすめの白生地です
ふうわり、やわらかなごくごく薄い透け感の絹布。
爽やかな薄水色をベースとして一面に細やかな二割二十六本縞の
万筋をあらわしました。
「毛万二割」は髪の毛ほどの細さのものをさらに二つに割ったほど、
といった細さを表し、江戸の粋と職人魂の極致を表現したような、究極の縞柄です。
遠目には無地、近づいて浮かび上がる細やかな模様の粋。
申し上げるまでもなく、数あるお品ではございません。
一反を染め上げるのに、
数多くの職人が、長く厳しい修行の後、「道」と呼ぶまでに極められた
その心を、作品から感じ取っていただければ、これほどうれしいことはございません。
一生をともにする最高級のきもの、その技の極致をご堪能くださいませ。
【 江戸小紋について 】
江戸小紋の紋様は、数千種あると言われております。
また型紙の長さは45cmほどですから、
一反の着尺(約12m)を染めるには何十回も型紙を送って染めなければなりません。
極型の江戸小紋を一分の狂いもなく送って糊付けするには、
これもまた熟練した技術が必要です。このため、伊勢型紙の彫師や
江戸小紋の染め師には、人間国宝に認定された人が何人もいます。
ご承知の通り、その柄の細かさと難しさゆえに、
いかに職人が最高の技術、細心の注意をもって型付けを行いましても、
どうしても型つぎ、染めむらなしに染め上げることは不可能でございます。
そのため染織加工後に、型のつぎ目、染めむら、
ヘラむらなどを細かい筆とサシ刷毛を用いて注意深く染色補正を行い、
さらに一反一反慎重に検品を行ったのち、
最終的には湯のし加工による蒸気熱によって補正部分の染着を計り、
合格となったお品のみをご紹介させていただいております。
その仕上がりは、スクリーンの平らな仕上がりとは全くもって異なるもの。
見るほどに深みが増すような、奥行きある表情をご覧いただきたく思います。
絹100%
長さ約13.5m 内巾39.5cm (最長裄丈約75cmまで )
白生地には五泉絽を使用しております。
◆最適な着用時期 単衣・盛夏(5月下旬~10月上旬)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン カジュアルパーティー、音楽鑑賞、観劇、お食事、お出かけ、行楽、お茶席など
◆あわせる帯 洒落袋帯、名古屋帯
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
湯のし1,650円+衿裏2,200円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+9,900円(税込)
※刺繍・絞り加工がされている商品の場合は【湯のし1,650円→手のし3,300円】に変更となります。