商品番号:1571858
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【 仕入れ担当 田渕より 】
延暦年間に始まったとされる伊勢型の歴史…
その歴史を担い、ともに歩みすばらしい作品を残してきた人間国宝のお一人。
『故・南部芳松』彫刻の伊勢型紙染め九寸帯をご紹介いたします。
着物や帯の作家ではなく特殊な和紙を彫刻刀や小型で彫っていき、
それをもとに色を染め模様を完成させる
型紙作家として高く評価されており、
1955年には「伊勢型紙突き彫り」の技術保持者として人間国宝に認定されています。
未仕立てはもちろんのこと、
御仕立て上がり品でも滅多とご紹介のない
希少な作品でございます!
お目に留まりましたらどうぞお見逃しなく!
【 お色柄 】
銘「 瓢箪に駒 」
鱗地紋が浮かぶしなやかな絹地。
利休白茶色と極薄い水色で、
蔦を伸ばす瓢箪に馬のシルエットが表されました。
「瓢箪に駒」と題されておりますが、意味は「瓢箪から駒が出る」から取られており
「駒」は若馬のことで、瓢箪のごく小さな口から馬の巨体が飛び出す、
という荒唐無稽なイメージによって「意外なところから思いもよらないものが飛び出す」ことを喩えた言い方です。
思いもよらないラッキーなことが起こることをいう良い意味が含まれたお柄。
纏っているだけでお守りのようにも思えてきます。
氏の創作された図案をお楽しみいただける帯は滅多にご紹介がございません。
現品限りのお値打ち品、どうぞお見逃しのないようお願いいたします。
【 商品の状態 】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
【 南部芳松について 】
明治37年 10歳にて修行始める
昭和21年 伊勢型紙彫刻組合が結成され初代理事長となる
昭和30年 人間国宝(初代)に認定
昭和35年 紫綬褒賞受賞
昭和50年 皇太子(現天皇陛下)・皇太子妃殿下上覧
昭和51年 82年の生涯終わる
絹100%
長さ約3.8m
全通柄
※開き仕立て(裏地なし)
◆最適な着用時期 10月〜翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。
◆着用シーン 観劇、芸術鑑賞、お食事、お稽古、街歩きなど
◆あわせる着物 付下げ、色無地、小紋、織の着物など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。