商品番号:1569587
(税込)
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【 仕入れ担当 渡辺より 】
落ち着いた彩りで古典柄を染めあしらった
フォーマルシーンのおすすめな特選訪問着に、
唐織の名門【 河合美術織物 】による
清雅な彩りで織り上げた袋帯を合わせた
特選フォーマルセットのご紹介です!
流行り廃りもなくご年齢を問わず御召いただけますので、
ご結婚式・式典へのご参列やパーティー、和の稽古、観劇などのシーンに
重宝していただける事でしょう。
セットならではのお値打ち価格でご紹介しますので
お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!
【 お色柄 】
≪着物≫
商品番号:1561306
通常価格:98,000円(税込)
紗綾形に唐花の地紋を織りだした紋意匠地を
くすんだ滅紫色に染め上げ、落ち着いた彩りと
金彩、金駒刺繍にて霞に茶屋、網干、草花などの
お柄が細緻に染めあしらわれております。
≪帯≫
商品番号:1565179
通常価格:98,000円(税込)
しなやかな地風の白の帯地に、金糸の濃淡と地色と同色の
白のみの絵緯糸使いで装飾的な正倉院唐華のお柄が
一面に細緻に織り描き出されております。
【 商品の状態 】
お着物帯ともに、
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
【 河合美術織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.47
1908年(明治41年)創業
西陣の老舗機屋。
唐織を得意とし、古典を学びそれを現在の感性で
育み、美術織物と呼ばれるにふさわしい芸術性を
兼備した帯を製織している。
下鴨河合神社の社家の一族である
初代河合政次郎が唐織の製織を開始。
1929年二代目河合太三が家業に従事。
初代と力を合わせて家業の発展に尽力。
第二次世界大戦中や戦後の統制経済下に
あっても通産省の手工業技術保持者の指定を受け
西陣織技術保存に多大に貢献する。
1978年に三代目河合大介が社長就任。
後、政次郎、太三両名で唐織の集大成とも
いうべき能装束の復元に全力を注ぎ、
1984年には能楽金剛流二十五世宗家・金剛巌師の
指導、監修のもと、徳川中期の能装束名品十領の
復元を完成。
【着物】
表裏:絹100% 縫製:手縫い
※ガード加工済のタグが縫い付けられております。
【帯】
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.35m(お仕立て上がり)
柄付け:六通柄
耳の縫製:袋縫い
| 身丈(背より) | 154.5cm (適応身長159.5cm~149.5cm) (4尺0寸8分) |
|---|---|
| 裄丈 | 64.5cm(1尺7寸0分) |
| 袖巾 | 32.5cm(0尺8寸6分) |
| 袖丈 | 49cm(1尺2寸9分) |
| 前巾 | 24cm(6寸3分) |
| 後巾 | 29.5cm(7寸8分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈69cm(1尺8寸2分) 袖巾35.5cm(9寸4分) 袖丈53cm(1尺4寸0分)
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン ご結婚式・式典へのご参列、パーティー、和のお稽古、芸術鑑賞、観劇 など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。