商品番号:1568427
(税込)
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【 仕入担当 竹中より 】
宮崎友禅斎が完成させた染めの最高峰、友禅。
人間国宝・木村雨山氏に直接師事し…
本加賀友禅といえば、真っ先にお名前のあがる「柿本市郎」氏。
ご存知の通り、その名は本加賀友禅界で一、二を争うもの。
加賀友禅の本流とも言える、最高級の一枚…
その美匠を、まずはどうぞご覧下さいませ。
【 商品の状態 】
着用済のお品として仕入れてまいりましたが、
大切に保管されていたのでしょう、
仕付けも付いたままの美品です。
すぐにお使いいただける状態でございます。
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ
【 お色柄 】
加賀友禅作家・柿本市郎氏による、
仕覆文に宝尽くしを重ねた、優美で気品あふれる付下訪問着でございます。
やわらかな淡い銀煤竹色の地に、
加賀友禅ならではの繊細なぼかしと緻密な糸目描きで、
仕覆や宝の文様がしっとりと描き出されています。
仕覆(しふく)は、茶の湯において大切な道具を包む裂地。
その意匠には「大切なものを守り、福を招く」という願いが込められ、
宝尽くしの吉祥文と重なることで、いっそう豊かな福徳を象徴いたします。
布目の風合いや紐の結び目までも優美に表現され、
加賀友禅の特徴である柔らかな暈しと細やかな線描が、
職人の精緻な手仕事を物語ります。
落ち着きの中に華やぎを湛えた佇まいは、
お茶席や式典、あらたまったお席にもふさわしく、
見る人の心を静かに惹きつける一枚。
加賀の雅と職人の技が織りなす、まさに染めの芸術でございます。
【 柿本市郎 略年譜 】
昭和12年 金沢市に生まれる
昭和30年 金丸充夫氏に師事。人間国宝木村雨山・能川光陽両氏に指導を受ける
昭和42年 加賀友禅作家として独立
昭和54年 第一回伝統加賀友禅工芸展銀賞受賞
昭和56年 第七回加賀友禅新作競技会石川県知事賞受賞
平成4年 第十四回伝統加賀友禅工芸展金賞受賞
平成6年 石川県指定無形文化財認定
【 加賀友禅について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1975年5月10日指定)
石川県指定無形文化財
京友禅・東京友禅と並ぶ、三大友禅のひとつ。
現在は登録された作家により、加賀五彩といわれる
藍・えんじ・黄土・草・古代紫の加賀五彩を基に
糸目友禅のみで仕上げられる。
表裏 絹100%
八掛の色:共生地(衽裾柄あり)
※一つ紋:雪輪に木瓜
※パールトーン加工タグが縫い付けられています。
| 身丈(背より) | 152cm (適応身長157cm~147cm) (4尺0寸1分) |
|---|---|
| 裄丈 | 70cm(1尺8寸5分) |
| 袖巾 | 35cm(0尺9寸2分) |
| 袖丈 | 47.5cm(1尺2寸5分) |
| 前巾 | 26.5cm(7寸0分) |
| 後巾 | 30cm(7寸9分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 現状が最大寸法です。
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆最適な着用時期 10月~翌年5月頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。
◆着用シーン 結婚式、付き添い、披露宴、お稽古、パーティー、結納、お茶席など
◆あわせる帯 格のある袋帯、古典柄の名古屋帯
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※お仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。