商品番号:1567032
(税込)
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【 仕入れ担当 渡辺より 】
染織に詳しいお方でしたらご判断いただけると存じます。
昭和を代表する染織家、【 浦野理一 】氏による
経節紬の無地着物のご紹介です。
帯は侭お見かけいたしますが、お着物となりますと
なかなかございません。
浦野氏のファンの方や、以前よりお探しの方も
多くいらっしゃることと思いますので、この機会を
お見逃しなきよう宜しくお願い致します。
【 お色柄 】
ふっくらとした節糸が浮き沈みする
おだやかな薄水柿色の無地紬でございます。
【 商品の状態 】
着用済のお品として仕入れてまいりましたので
着用シワやたたみジワがございますが、着用時に
気になるような汚れなどはございません。
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。
【 経節紬について 】
瓢箪糸(大きな節のある手引きの真綿糸)と呼ばれる、
節感の強い糸を経緯に使って製織された紬。
真綿から丹念に手でつむぎ出される節のある
太糸の糸味が際立つ野趣豊かな織物で、
染織工芸作家の浦野理一の代表的な作品として
広く知られている。
初期の頃作られた浦野染織工房の無地紬は
小さな節感のものであったが、子息の浦野範雄が
試行錯誤5年の後に広く知られる、大きな節のある
浦野の『経節紬』を感性させた。
【 浦野理一について 】
昭和40年頃に活躍した染織研究家。
デパートの呉服部に勤務後、1962年北鎌倉に
『浦野染色研究所』を設立。
紬織、紅型、友禅、更紗など様々な技法による
作品を残し、後の世の多くの染織作家に
影響をあたえた。
自分の経歴を公表しない作家だったため
詳しい経歴は不明。
小津安二郎の映画の着物監修で一躍有名に。
特に紬織の経節紬(たてぶしつむぎ)が知名度が高く、
野趣に富んだ手引きの節糸を用いたざっくりと
織られた素朴な紬織は、着物、帯ともに現在でも
高い人気を誇る。
北鎌倉の庵のような理一のアトリエ兼住まいには、
膨大な文献と文様集、色帳が残され、子息である
浦野範雄に受け継がれた。
【 経歴 】
1901年 長野生まれ
1962年 北鎌倉に『浦野染色研究所』を設立
1991年 没
表裏:絹100% 縫製:手縫い
◆八掛の色:紅海老茶色・暈し
※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。
風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。
| 身丈(背より) | 159cm (適応身長164cm~154cm) (4尺2寸0分) |
|---|---|
| 裄丈 | 67.5cm(1尺7寸8分) |
| 袖巾 | 34.5cm(0尺9寸1分) |
| 袖丈 | 47.5cm(1尺2寸5分) |
| 前巾 | 23.5cm(6寸2分) |
| 後巾 | 30cm(7寸9分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 現状が最大寸法です。
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 芸術鑑賞、ご友人との気軽なお食事、街歩き など
◆あわせる帯 洒落袋帯、カジュアル向けのデザインの綴れの名古屋帯 など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。