商品番号:1566832
(税込)
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【 仕入れ担当 渡辺より 】
自ら「野の陶人」と称し、生涯名利を求めず、
昭和陶芸界にたえず新風を吹き込み続けた巨人、
加藤唐九郎(かとう とうくろう)氏。
今回は、その氏の色、デザインをお着物上で表現した、
美しくも創作性あふれるお一つをご紹介いたします。
【 お色柄 】
鼠色、柳色、白茶などくすみを持った色が、
お着物をキャンバスとしてそれぞれに溶け込み合い、
まろやかに、そして他には無い独特の表情を演出。
白生地に施された楊柳調のふくれ織や、
霞のような細かな地紋も相まって、
決して他にはない、作家性あふれる作品に仕上がりました。
【 商品の状態 】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
表裏:絹100% 縫製:手縫い
| 身丈(背より) | 160cm (適応身長165cm~155cm) (4尺2寸2分) |
|---|---|
| 裄丈 | 66.5cm(1尺7寸6分) |
| 袖巾 | 34cm(0尺9寸0分) |
| 袖丈 | 49cm(1尺2寸9分) |
| 前巾 | 24.5cm(6寸5分) |
| 後巾 | 30cm(7寸9分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈68.5cm(1尺8寸1分) 袖巾35.5cm(9寸4分)
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 年齢問いません。
◆着用シーン お茶席、お出かけ
◆あわせる帯 袋帯、名古屋帯 など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※お仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。