商品番号:1564696
(税込)
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【 仕入れ担当 竹中より 】
創業は嘉永5年(1852年)、江戸時代末期。
西陣の老舗、河瀬満から両面織のハイクラス品をご紹介致します。
その織味、構図、色彩…
センス溢れる一条を目利きのお値打ちにて仕入れて参りました。
お目に留まりましたらどうぞご覧下さいませ。
【 商品の状態 】
着用済のお品として仕入れてまいりましたが、
大切に保管されていたのでしょう、美品です。
すぐにお使いいただける状態でございます。
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。
【 お色柄 】
軽くしなやかに織り上げられた帯地。
紬糸のフシ感と箔糸の輝きが絶妙に溶け合い、
うつろう段霞の彩りが得も言われぬ美しさを醸し出します。
ベージュやグレーの穏やかな彩りを基調に、
お柄には変わり市松の霞模様を織りなして。
タレ先には鳥獣戯画を配してすっきりとした仕上がりとなりました。
またもう片面は配色違いの霞模様を織りなし、
重宝の両面使いとなっております。
何とも幻想的な奥行を醸し出し素敵な表情に仕上がりました。
是非、お手元でご愛用頂けましたら幸いです。
【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)
多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。
起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。
18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。
明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。
織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。
西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。
「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。
絹100%(金属糸風繊維除く)
長さ約4.m
耳の縫製:袋縫い
全通柄
※ガード加工済み
※西陣織工業組合証紙謹製No.2290 河瀬満織物謹製
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 式典、パーティー、お付き添い、芸術鑑賞、お食事会など
◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。