商品番号:1564233
(税込)
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【 仕入れ担当 竹中より 】
夏の定番といえば…の定番、独特の畝のある
地風の麻織物、小千谷ちぢみのご紹介です。
シンプルな無地のお品で、ハリのある麻生地の質感と
涼やかな透け感が、湿度の高い日本の夏に
快適かつ大人な和の装いを演出してくれることでしょう。
元々数の少ない男性物ですので、ご寸法の合う方でしたら
本当にお値打ちでございます。
【商品の状態】
リサイクル品として仕入れましたが
着用感もさほどない美品です
【 お色柄 】
小千谷縮独特のシボのある墨黒地に
白の小粋な縞間道のきものです
キモノ好きの男性に
夏のマストアイテム!
ぜひご検討ください!
※小千谷縮はご自宅でお手入れできる点でも重宝いたします。
汗で汚れた際には、水またはぬるま湯でかるく押し洗い、
そして陰干しを。巾の不揃いは霧吹きで湿気を与え、
手で形をとりながら折りタタミして下さい。
(※洗濯機・アイロン・熱湯の使用は避けて下さい)
【 小千谷縮について 】
新潟県小千谷市周辺を生産地とする
苧麻を使った麻織物。
江戸時代初期、播麿明石藩士だった
堀次郎将俊(明石次郎)が絹織物の
明石縮の技法を応用し越後麻布の改良に成功、
魚沼地方に広めた。
当時は「越後縮」と呼ばれていた。
撚りが強い緯糸で織った布を湯もみする事で
「しぼ」を出した織物で、国の重要無形文化財の
指定要項にそったもの(本製小千谷縮)が
南魚沼市を生産地とする越後上布と共に
国の重要無形文化財に指定、ユネスコの
無形文化遺産に登録されている。
表:麻100% ※棒衿
居敷当てなし 背伏せあり
本場小千谷縮の証紙がついています
杉山織物謹製
| 裄丈 | 74.6cm(1尺9寸7分) |
|---|---|
| 袖巾 | 37.8cm(1尺0寸0分) |
| 袖丈 | 49cm(1尺2寸9分) |
| 前巾 | 28cm(7寸4分) |
| 後巾 | 32.9cm(8寸7分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 現状が最大寸法です。
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
背より身丈137.5cm(適応身長163m~168cm) (3尺 6寸 3分)
◆最適な着用時期 7月、8月の盛夏の時期
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン ご友人との気軽なお食事、街歩き、普段着 など
◆あわせる帯 角帯、兵児帯など
※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。